「GRZ-009 ヴァルガ」
(09/01/21分)
ゾイド25周年企画、
「ゾイドリバースセンチュリー」より、
ゼネバス帝国軍の最新鋭機が完全新型キットで登場。
ゼンマイ駆動で、脅威の回転アクション!!突撃形態で共和国軍を攻撃!
帝国軍新主力機、
「HRZ-009 ヴァルガ」を紹介!
ヴァルガ(ダンゴムシタイプ)
、
「グラントカタストロフ」以降のガイロス帝国軍の主力として開発、配備された最新鋭機。
回収したキングゴジュラスの残骸から解析されたオーバーテクノロジーを
用いて作られたといわれる謎の多い機体。
機体に内蔵する小型重力発生器により、重力フィールドを展開、
球状の突撃形態に変形して繰り出される必殺技
「グラビティアタック」は
この技術の恩恵で実現した強力な質量攻撃であり、共和国軍を翻弄した。
バックビュー。
フロント/リアビュー。
機体正面には2連装対ゾイドレーザー機銃、小口径ビームガトリング砲を左右に装備。
コクピット左右には地対地4連ミサイルポッド。
そして機体側面には地対空2連ミサイルポッドと、正面突破を意識した装備がされています。
サイドビュー。
中央にタイヤが見えますが、コレで前進するわけではありません。
5つに分かれた側面装甲からは脚に当たる突起が生えています。
試作品やパッケージでは別パーツになっていたのですが
強度、もしくはギミックの関係で一体化されたようです。
トップ/ボトムビュー。
内側には三本のスプリングが張られており、
回転アクションの要となっています。
頭部のコクピットカバーを開けばパイロットが搭乗可能。
身体を丸めた突撃形態。
バックビュー。
左右に8つ装備した紫色のブロックがロケットブースターとなっており、
設定ではコレを使って高速回転、移動を行うようです。
フロント/サイド/リアビュー。
側面の5枚の装甲が折り重なるように丸まっています。
ゼンマイを巻いて機体を平らな床に置くと、まず機体を伸ばすように振動させ(ガトリングアクション)少し後退、
そのあと身体を丸めて前に回転。(回転アクション)
丸まったあとに機体下部のバウンドプレートが跳ね上がり、
この力で前に回転します。
解説書の補足として、回転アクションが上手くいかない場合はプレート先端に
予備のポリキャップを差し込んで滑り止めにするように指示されています。
プレートにより機体が回転、一回転したあとに再び身体を開いてガトリングアクション、再び前進を繰り返します。
ヴァルガ回転アクション参考用動画ファイル(WMVファイル 1.47MB 約21秒)
正直、文章では上手く伝え切れませんが素晴らしいギミックです。
「組み立てて動く」というゾイド本来の面白さを現在の技術で突き詰めた、
ゾイド史に残るアクションギミックといえるでしょう。
昆虫ゾイドの大先輩、モルガ(旧ゼネバス仕様)と。
モルガの歩行アクションも、今見ても素晴らしいと感じるギミックですが、
ヴァルガのアクションはその魂を見事に受け継いでいると感じさせてくれます。
ライバル機である
「HRZ-005 ドスゴドス」と。
この二体、実はメーカー希望小売価格は同じ。
このボリュームの違いにはびっくりさせられます。
ヴァルガ必殺の“グラビティアタック”と、ドスゴドスの“ターボアクセレイションキック”が激突!!
パワーではヴァルガの方が上回るぞ!!
バリゲーターTSとの合体技、“ターボアクセレイション・ハンマーアタック”で
グラビティアタックに対抗だ!!
大異変後の惑星Ziで繰り広げられるオーバーテクノロジーをめぐる戦い、
両軍の決着の行方は…
HRZ-009 ヴァルガ。
公式サイトで発表されたアクション紹介用のムービーをみて買うことを決意した商品。
「歩く」「羽ばたく」といった、ゾイドの最大の特徴である「動く」楽しさを、
もう一度思い出させてくれる意欲的なアクションに、心震えました。
グラフィックスなどの復刻ゾイドや、ドスゴドス、エクスグランチュラのゼンマイが
今ひとつ質が悪い物が多かったので正直、上手く動くのか心配だったのですが
その心配は杞憂だったようで、実に小気味よくアクションしてくれます。
残念ながら持続時間が短く、3.4回転すれば止まってしまうのですが
移動スピードが速いので結構な距離を動きます。
コレだけ動くゾイドは電動以外ではスネークス(ステルスバイパー)くらいじゃないかな…
スネークスは基本的に車輪による走行なので、足によらない移動という意味では同類?といえるかも。
高い高いといい続けてるリバースセンチュリーですが、ヴァルガに関しては大満足です。
むしろコレのおかげで他の不満点が補填されたくらいです。
公式バトルストーリーは第一部が終わってしまいましたがシリーズはまだしばらく続くようですし、
是非がんばって素晴らしいゾイドを世に出し続けていって欲しいですね。
パッケージ。