「エクセレントモデル A.I 宇宙家族カールビンソン おとうさん&コロナちゃん」
(08/01/13分)
あさりよしとお原作、伝説のSF家族コメディコミック、
「宇宙家族カールビンソン」より、
主人公
「コロナちゃん」と、その父
「おとうさん」が完成品フィギュアで登場。
「エクセレントモデルA.I.宇宙家族カールビンソン おとうさん&コロナちゃん」を紹介!!
おとうさん
一番ポピュラーと思われる「少年キャプテン」連載版での立体化。
ちなみに「元祖(プチアップルパイ連載版)」や「ロストインユニバース(笑…アフターヌーン連載版)」は
若干デザインが異なります。
意外と“おとうさん”の立体化は少ないので今回のこれにはかなり期待していたんですが、
表情やバランスが難しいキャラクターなのに
上手く雰囲気をとらえていて非常に良く出来ていると思います。
バックビュー。
専用のディスプレイ台が付属。
「宇宙家族カールビンソン」のロゴが入ってます。
下半身?後部のハッチを開いてジョイントを出し、そこにディスプレイ台をセット。
おとうさんの場合空中に浮いているのがデフォなので、
ディスプレイ台に取り付けている状態が普段の姿の再現と言うことになります。
付属品。
握り拳の他に、少し開いた手首、変型用の平手、
茶碗、ご飯、(茶碗と分離可)箸二種(バラと先端がひっついた物)、バットが付属。
腕関節。デザインに忠実に、肩ブロック、肘関節が可動。
上腕フレームは回転可能で、手首はボールジョイント。
肩のバインダー基部は独自に回転が可能で、バインダーとの接続はボールジョイント。
背中に折り畳んだ状態にも出来ます。
口は若干ながら開閉が可能。
…こうしてみるとおとうさんの顔って立体的にウソがあるね…
首はボールジョイントで左右上下に可動。
また、変型ギミックの副産物として上下に首が伸び縮みします。
タンクは各々ボールジョイントで接続され角度の変更が可能。
首は取り外しが可能…って、別に取り外して遊べとは書いていませんが。
まあ、おとうさんと言えばお約束。
手首を取り替えることでいろんなポーズが出来ます。
腕組み/パーカーのポーズ。
『あ”ーーーっ!!』
バットはグリップエンドを取り外して握り手に通して再装着。
強打者、おとうさん。
一応両手持ちもできます。
…バッターボックス逆に立つか撲殺するかするシーンくらいしか思い出せないんだけど、
何でバットが付属してるんだろう…いや、面白いから良いけど。
これほど和食が似合うロボットが他にいるだろうか。
箸は指の間に挟む込む感じで固定します。
茶碗も手の平に挟んで保持。パールに輝く“ごはん”は茶碗と別パーツ。
一本ずつバラになったお箸も、がんばれば保持可能。
パッケージ見る限りは両手に一本ずつ持たせて
「ちゃんかちゃんかちーん」ってやらせるのが正解みたいですが…
おとうさん、トランスフォーム!!
まずディスプレイ台を取り外し、手首を平手に換装。
頭部を下に引っ込めて、カバーを閉じます。
プロペラントタンク?を胴体内の基部を基点に後ろに回転。
下半身ブロックを斜め後ろ方向に引き出します。
アームを伸ばし、そのまま背中まで回転させてドッキング。
肘を曲げ、手の平を下半身ブロックに添えるように、タンクの間に通して…
肩のバインダーを前に向けて変型完了!!
おとうさん(飛行形態)
さすがにちょっとイメージと異なります。本来は機首部である、胴体と頭部カバーが
同じ位置に来ないといけないんですが、ロボ時のバランスを優先してか、胴体がかなり後退した位置にあります。
もともと無理のあるバランスなので仕方ないんですが…
変型プロセスも、下半身部はアームで移動ではなく直接回転するんですが、
頭部の収納クリアランスとの兼ね合いから、こういった形になったようです。
バックビュー。
機体裏、下半身ブロックを外したジョイント部にディスプレイ台のフックをセット。
これにより飛行形態でもディスプレイが可能。
バックビュー。
取り付け角度は上下に調整が出来ます。
途中形態もお手の物。
コロナちゃん
本編の主人公。
あさり作品自体、あまり立体化に恵まれないんですが(使徒とかは別)
ちゃんとあさり絵に見えるあたり、がんばってくれてると思います。
ちなみに、ディスプレイ台に固定しないと(よほどバランスを取らない限り)立てません。
パーツ分解図…首、腕、下半身の接続はボールジョイント。
腕は長袖、半袖、ノースリーブの三種類の交換が可能。
頭部アップ。
あさりさんのキャラクターはけっこう難しいバランスで成り立ってると思うんですが、
完成品でこのクオリティなら文句無いですね。
あえて言うなら、コロナにしてはちょっと無表情にみえるかな?
ハネ毛はなぜか別パーツ。無駄にシャープで硬いので触ると痛いです。
若干ですがポージングを取らせることが出来ます。
両腕を組み替えたところ。
ディスプレイ台の切り欠きはおとうさんを並べるときを想定して。
「おとうさん、いってらっしゃい!」
無理矢理乗せてみる。…差し替えパーツ付けてくれるなら、
上に乗っかったポーズの下半身とかもほしかったなあ。
オマケ。
せっかく完全可動・変型おとうさんが出たのだから、色々な小物と組み合わせてみる。
おとうさんの料理。
「二酸化マンガンに過酸化水素水をくわえる…」
「サッとあぶって…」
珍味・カレーを食するおとうさん。
おとうさん&コロナちゃん。
発売の報を聞いて「これは買わねば!」と思ったものの、2007年中には手に入れれなくて
悔しい想いをした一品。全然店頭で見かけなかったんだけど、やっぱりマイナーなのかなあ…
何で今更カールビンソンなのかとか徳間版で(版権とか)大丈夫なのかとか色々謎なんですが、
出来に関してはほぼ文句はありません。変型するおとうさんが出るだけでも嬉しいのにコロナまで付いてくるのだから…
「こんなに嬉しいことはない…」って感じです。
これ以外で変型するおとうさんと言えばMUSASIYAのガレージキット
「1/8完全変型おとうさん」があったんですが、
流石に今回ほどプロポーションは良くなく、変型も独自の解釈の物でした(推進器周りは原作通りでしたが)。
あれが当時で6500円だったから、多少高くても完成品でおとうさんが出るなんて。良い時代になったものだと思います。
ちなみにMUSASIYAのおとうさん、うちのは制作途中でパーツぶっ壊して、そのまま倉庫に眠っています。
当時○学生だった私にとっての初レジンキット。いま思えば(値段的にも技術的にも)無謀な挑戦でした…。
しかし、その無念を晴らすことが出来たいま、あのキットも浮かばれることだと思います…
…やっぱり発掘してきてちゃんと作り直そうかなあ…
パッケージ。
解説書が付いていないので、パッケージ裏面の写真がたより。