「MA-01 オプティマスプライム」



Strength Intelligence Speed Endurance Rank Courage Fireblast Skill
10 10 7 10 10 10 10 9

キャラクター・プロフィール

 その昔、統率のマトリクス(オプティマスが胸の中に収めるフィジカル・ピースで、統率のマトリクスはプライムが継承する“王冠”)が、次期プライム、またはリーダーとして彼を“選んだ”。彼はおそれながら受け取り、「労働者階級のサイバトロン・ボット」から、「宇宙最強の博愛的勢力オートボッツのリーダー」へと彼の人生は大きく変えられた。

商品解説:

 2007年度公開の映画版、「トランスフォーマー ムービー」シリーズ第一弾の一つとして発売された。海外では超大型カテゴリーである“リーダーサイズ”に分別されるシリーズでも最大級の商品。ムービー関連のシリーズは海外版のパッケージをそのまま流用しているが、国内向けにパッケージにシールを貼ることで対応し、付属の解説書や商品カタログもも日本語版に変更されている。

 トレーラーヘッド型のビークルモードからロボットモードに変形、「ムービー」玩具の特徴である、ひとつの変形過程で、複数のパーツが同時に変形する新ギミック、「オートモーフィング(連動変形)」機構を各部に内蔵。
 トレーラーモードでは屋根上のボタンを押すことでクラクション音が鳴り、フロントウィンドウが光るライト&サウンドギミックを内蔵。また、ロボットモードへの変型時に頭部の出現と共に変型音&ライトギミックが作動する。
 また、ロボットモードでは右腕に装備したイオンブラスターがレバー操作で展開するギミックを持ち、イオンブラスターからはスプリングによりミサイルを発射可能。




ビークルモード

ケンワース社製トレーラー、W900にトランスフォーム。
6つのタイヤはそれぞれ回転出来、コロガシ走行が可能。
質感の所為で玩具っぽい印象が強いですが、実車モチーフとしてはかなり再現度は高いです。



フロント/サイド/リアビュー



上面/下面



折角なのでMPコンボイと比較。
同じトレーラーヘッドでも、全然印象が違いますね。
ビークルモードの大きさは意外にもほぼ同じくらい。



バックビュー。



屋根の上のボタンを押せば、「プーッププーッ」という
若干力が抜ける感じのクラクションが鳴り、フロントガラス内のLEDが点滅。



クラクションを鳴らししつつ、トランスフォーム開始!!
「オプティマス、トランスフォーム!!」



まずボンネットサイドのパネルを開き、ボンネット自体を左右に分けます。
ボンネットを開くと中から四角いブロックが飛び出します。



ボンネット上面の前半分を後ろ半分側に折り合わせます。



■オートモーフィング■
まず、バンパー部分を斜め下にスライドさせるとヘッドライトも合わせて横にスライドします。
そのあと、バンパー部分を下に90°回転させるとグリルの左右が爪状のつま先部分となって回転。



この状態になります。



ボンネット部分=両足を下に降ろします。
(腿の後ろから伸びるアームも曲がりますがそのまま)



折り畳んだボンネット部分を膝の位置まであげると脚の中央フレームが起きあがるので
パチと固定される位置まで上に動かします。
バンパー=かかとは先端を上に折ります。



車体後部を中央部だけ残して下に移動。
先ほどの脚から伸びたアームに繋がっています。



股間に当たるブロックを、両足を回転させながら前方に回転。



下半身が全体的に前に移動させ、腰ブロックを固定します。



運転席後部。
車体後部で残ったブロックを側のタンクに干渉しないように上にあげ…



煙突部分を支点にぐるっと前に回します。



反対側も同様。



運転席のサイドパネルをタンクパーツを支点に下に回転させ、
パネル全体を横に倒します。
(見やすいように左の腕ブロックは後ろに戻しています。)



タンク部分を後ろ側に回転させ…



さらにパネル部分を上にあげます。



サイドパネルを、タンクパーツの内側に納めるよう回転。
パネル側の凸ジョイントを差し込んで固定します。



移動させた運転席後部=腕ブロック。
さらに前側を分割して横にずらします。



移動するパーツの分割はこの部分。



裏側から。要は、肩関節を動かして内側に寄っていた上腕を真っ直ぐにします。



肘関節を伸ばして腕を降ろします。



上面のパネルを上に開き、中にあったフレーム状のパーツを上に。



前腕のハッチを開き、拳を回転させて出します。



ハッチを閉じ、さらに後部ブロックを前腕に合わせます。



いったん指を開いて親指を上に出し…



拳を握らせます。



右腕側も同様。



両腕を降ろします。



後輪ブロックを繋ぐアームを折り畳み、太股の裏側に後輪ブロックを固定。



アーム側のジョイントを太股側に差し込んで固定します。



さらに後輪ブロックを左右に分割。足を開きます。



■オートモーフィング■
腹部のブロックの下側を押し込むと…



ロックが外れ、腹部中央のブロックが移動、フロントウィンドウが左右に展開し、
屋根の中央部が後ろに展開して、そこから頭部が出現。



同時に、両目、胸部が発光点滅し、
『ギュルルルルル…ピシュンピシュン!!』
という変型効果音が鳴り響きます。変型完了!!



ロボットモード
金属製の人体骨格に装甲を貼り付けたような映画のCGモデルと比べるとだいぶ
印象が異なります。変型可能なようにアレンジを施した結果ですが、
かなりガッチリした体格になり、各パーツもいわゆる「アニメロボット」的な
配置となっているため、元のデザインに比べれば馴染みのあるビジュアルに変化しています。



バックビュー。



頭部アップ。
CGモデルと比べると(スケールの問題もあって)かなり簡略化された造形ですが、
そのおかげで異形っぽさが無くなってちゃんと“オプティマス”顔になってます。



発光状態。
残念ながらロボットモードでは変型ギミック以外でライト&サウンドを作動させることは出来ません。



指は5本それぞれが独立して可動。



■オートモーフィング■
右上腕にあるレバーを前にスライドさせると、イオンブラスターが前方に展開。
上腕ブロック側からも筒状のパーツがせり出します。



別角度から。



イオンブラスター装備!!ディセプティコンを撃退せよ!!



イオンブラスターからは、銃身上のスイッチを押すことでミサイル発射可能。



腕の可動範囲。
肩はサイドアーマーを上げて、横へ開くこともできます。肘はなにげに二重関節。
(どっちかというと変型用の可動軸と肘関節が一つずつ、といった配置ですが)



足首は複雑なギミックを内蔵しながらも独立しており、ボールジョイントで可動。



膝は後部の後輪ブロックが写真のように割れることで可動のクリアランスを確保。



全身に複雑なギミックを内蔵しているのにもかかわらず
様々なアクションポーズを取ることが出来ます。



MPコンボイと。
こうして比べてみると…別物なんだけど、似てるような、似てないような…
まあ、意匠が引き継がれてるのは頭部と胸部、あとは色くらいのものですが。
しかし、ビークルモードでは同じくらいだったのにロボットモードでは大きさの差が凄いことに。



バックビュー。
ムービーオプが縮んだ原因は背中の複雑なパーツ、かな?



せっかくの可動指なのでなんか持たせたいと思ってたら
MP司令官のレーザーライフルがぴったり。



「ムービーベーシック オプティマスプライム」と。
ムービー版オプティマスはもう一つ、ダブルキャノンオプティマスプライム名義での
商品化が決定していますが、(海外ではボイジャーサイズカテゴリーでの発売)
同時期にいろんなサイズで商品化されてしかもそれぞれがデザインも
変型もバラバラというのはいろんな意味で凄いですね。



オートボット、トランスフォーム!ロールアウト!


その異形な姿でファンの度肝を抜いた劇場版オプティマス(その他のキャラクターも)ですが、
変型玩具版においてはいわゆる“オプティマス(コンボイ)”的な記号が強調されており、
今までのロボットトイとは一線を画しながらもちゃんと格好良く仕上がっているのは見事で、
タカラトミー開発陣の底力を久々に見せつけられた感じです。

変型ロボット玩具としても今までもシリーズのノウハウをを総動員して
開発された感が強く、特にシリーズの売りである「オートモーフィング」機構は
非常に凝った作りで、是非一度手に持って体験していただきたいと思います。



パッケージ。
海外版の物に「トランスフォーマー」ロゴのシールを貼った物を使用。
テックスペックなどは箱裏の英文解説のみで、カードなどは付属していません。



サイド。



上面/底面
底面には日本語のシールが貼付。



前面には穴が空いていて、「TRY ME! PUSH LEVER DAWN」の文字が書かれています。
店頭での試遊用のもので、レバーを降ろすことで頭部・胸部のオートモーフィング、及び
ライト&サウンドギミックを箱から出さずに体験することが出来ます。


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