「MD-01 ブラックアウト」



Strength Intelligence Speed Endurance Rank Courage Fireblast Skill
8 6 8 7 7 5 9 5

キャラクター・プロフィール:
 メガトロンに絶対の忠誠を誓う兵士。そのため、目下の指揮権を握るスタースクリームに反発することも少なくない。他のグループのメンバーを運搬する最大サイズのディセプティコンで、EMP攻撃によりメカ装置を妨害できる。ブラックアウトは地球のどこかに眠る主君の情報を得るため、パートナーのスコルポノックと共にその強大な火力でカタールのサッケント作戦基地を襲撃した。

商品解説:

 2007年度公開の映画版、「トランスフォーマー ムービー」シリーズ第一弾の一つとして発売された。海外ではシリーズでも大型に分類される“ボイジャーサイズ”の商品。ムービー関連のシリーズは海外版のパッケージをそのまま流用しているが、国内向けにパッケージにシールを貼ることで対応し、付属の解説書や商品カタログも日本語版に変更されている。
 
 軍用ヘリコプター型のビークルモードからロボットモードに変形、ムービー」玩具の特徴である、ひとつの変形過程で、複数のパーツが同時に変形する新ギミック、「オートモーフィング(連動変形)」機構を内蔵。ビークルモードではテイル部分のスイッチを押すことでローターが回転するギミックを持つ。回転するローター部分は、ロボットモードでの武器ユニットとして装備することも可能。また、同スケールのスコルポノックのミニフィギュアが付属し、機体カーゴ内への収納・投下ギミックを持つ。また、別売りの「MD-04スコルポノック」とジョイントすることでギミックの連動が可能となる。




ビークルモード

シコルスキー社製、軍事ヘリコプター「MH-53 ペイブ・ロウ」にトランスフォーム。
全長30メートルもある最大級の軍用ヘリで、劇中に登場するトランスフォーマーの中では
もっとも大きいモチーフとなります。(メガトロンは地球外のメカなので除外)



バックビュー。



側面。



前面/後面



「ムービーベーシック ブラックアウト」と比較。



同じく航空戦力の「MD-08 スタースクリーム」とビークルモードで比較。
ラプターが約19メートルらしいのでスケール比ではブラックアウトがかなり小さめ。



テイルローター後ろにあるレバーを押し込むことで、メインローターが回転します。



また、機体胴体部後方のスイッチを押すとカーゴ(格納庫)が展開。
中に格納していたスコルポノックのミニフィギュアが姿を現します。



カバーの展開にあわせて上下がひっくり返り、そのまま投下アクション。



ブラックアウトとの比較。



スコルポノック
ミニサイズながらもディティールはしっかりしています。
尻尾は別パーツで可動部にスプリングが入っており、若干ながら前後に動かせます。



MD-04スコルポノックと、ミニフィギュアの比較。



MD-04スコルポノックの尻尾を上下180°回転させ、
ブラックアウト機体仮面のジョイントにスコルポノックの背面ジョイントを接続。



この位置になります。ちなみに固定はされないので両方とも手で支えてやる必要があります。



玩具オリジナルの合体モード。
シリーズ中もっとも小さめに造形されたブラックアウトと、大きめに作られたスコルポノック、
スケールの差を超えてのドッキング。



バックビュー。
まるでどこぞのモビル○ーマーのようです。



前述のローター回転ギミックに連動し、ジョイント軸を介することによって
スコルポノックの両腕の爪が連動回転。




ブラックアウト、トランスフォーム!!
機首の着陸脚を閉じて収納します。



カーゴ部分を一旦下へ外して…



テイル部分を軸に機体上面へ回転、テイルローター部に密着させて固定。



メインローターは中心部にある三角の印が後ろになるように回し、
それぞれのブレードを基部ごと後ろ方向へ移動させて畳みます。



機体上面前部分を左右に開きます。



胴体部分と上面パネルを繋ぐジョイントを外し…



■オートモーフィング■
機首を持ち、テイルローター部分を下方向へ折ると、連動して
胴体部=ロボットモードの下半身が下へ降りてゆきます。
(オートモーフィングの手順は解説書とは異なる方法で紹介しています。)



テールを下に降ろすと下半身の回転と共に機首の中央部が回転、ロボット頭部が出現。



別角度から。機体上面パネルを倒すとコクピットが回転し…



下半身が降り切ると共に頭部が出現。



下半身を腰から前後180°回転。



膝から下を90°回転させ、つま先を倒します。



■オートモーフィング■
膝の装甲を下に押すと、板バネ状のスネ装甲が跳ね上がります。



後ろ側の蓋を開け、踵をだして踵の溝にフタを引っかけます。



コクピットを繋ぐサイドパネルを一旦外して上方向へ回転。



機首とローター部を繋ぐパネル部分を折り込んで接合。



機体を合わせたあと、サイドパネルを前に倒し、機首横のジョイントとパネルの穴を合わせて固定。



方のミサイルを回転させ、主翼下部から腕を降ろします。



前腕を回転させて手首を伸ばし、内側のパネルを上方向に畳みます。



各パーツを調整して、変型完了!!



ロボットモード
ムービーシリーズ最初期に発売された商品ながら、
劇中のCGモデルの再現という意味ではかなり完成度の高いブラックアウト。
非人間的な体型は好き嫌いが分かれるところですが、劇中で最初に登場するトランスフォーマーだけに、
そのインパクトに魅せられた人も多いと思います。
惜しむらしくは、劇中最大級のキャラクターであるにもかかわらず、玩具のサイズがかなり小さいこと。
ヘリコプターというモチーフや、ギミックを詰め込んだ所為もあるのでしょうが、
ロボットモードの全高がワンサイズ下のデラックス級というのは寂しいです。



両脚はそれなりに動きますが独特のつま先の形状と、背中のテールローターのおかげで
余り派手なポーズは向いていません。腰のサイドアーマーが個別に動くなど、小技は効いているのですが。



腕は動きにくそうなデザインに反してほぼ一通りの可動はこなします。
手首が回らないくらいで、肩は前後左右に、上腕ロール、肘も90°近く可動。
手持ち武器がないのがもったいないですね。肩のミサイルはパッケージや雑誌では写真によって
上にあがってたり横に広がってたりしますが好みで配置して良いと思います。



ブレードユニットの武装。背中のローターユニットを取り外し…



メインローターを広げ、ローター基部を90°曲げます。



肩のジョイントにローターユニットの穴をジョイント。手をローター下のグリップに添えます。
(左右どちらの方にも装備できます)



ローターブレード装備。



巨大なローターだけでなく、それに付随する動力部も担いでいるのでなかなか迫力があります。
バランス悪いので立たせるのが大変。



ビークル時同様、ユニット後ろのレバーを押し込むことでローターが回転。



巨大ローターでオートボットを切り刻め!!



劇中でも背中からスコルポノックを放出していましたが、玩具もロボットモードからの発進が可能。
もっとも、出てくる位置はもっと上の方でしたが…



「ムービーベーシック ブラックアウト」とロボットモードでの比較。
パーツの移動はそんなに変わらないのに、全然違う体型になってしまうのは面白い。



ベーシックのローターを拝借して、左手に装備。
本来、ローターブレードはテールローターが変型するらしく、映画では背中のローターは残っているんですよね。
ということでそれっぽく見えるように手首に差し込んでみました。



ちなみに肩のジョイントはマイクロンジョイントと共通なので
このように組み合わせることも可能です。



パッケージ。
海外版の物に「トランスフォーマー」ロゴのシールを貼った物を使用。
テックスペックなどは箱裏の英文解説のみで、カードなどは付属していません。
底面には日本語のシールが貼付。


〜補足〜



オートモーフィングのところで少し書きましたが、変型説明書によると、
胴体の変型は先にサイドブロックを外しておき、下半身を下げることで頭が連動して回転する、としか書かれていません。
(テールローターとの連動は無し)
もちろんこちらの方法でも変型はできるのですが、下半身を持って動かすと頭部が引っかかる場合があります。
下半身の移動によるギアの駆動が上手く頭部の方に伝達していない感じ。
こちらの方法の場合は無理にやるとギアがずれるのでそれぞれのパーツを動かしながら変型させる方がスムーズかと思われます。


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