「BINALTECH10 GRIMLOCK」
トランスフォーマーバイナルテック10
副指揮官/グリムロック
feat.フォード マスタングGT

「オレ、グリムロック。トランスフォーム!!」
トランスフォーマー「バイナルテック」第10弾はG1サイバトロンで
恐竜ロボットへの変形能力を持ち、独特の口調と性格で
絶大な人気を誇ったダイノボット指揮官、「グリムロック」がまさかの復活です。
気になる車種はフォード社のハイパフォーマンス・スポーティーカー「フォード・マスタングGT」。
新世代マッスルカーとの融合で、グリムロックが新たなる咆吼をあげる!!

グリムロック・ビークルモード。
「マッスルカーへの回帰」をコンセプトに、クラシカルさと力強さを両立した
迫力のスタイリングを忠実に再現。

4灯式のフロントマスクと中央に輝くマスタングのマーク。
リアのナンバープレートにはGRIMLOCKの文字が。

ボンネット、両サイドドア、トランクルームも開閉。

ボンネット内部やシートも作り込まれています。
ダッシュボード周りも今まで通り精密に再現。

フロントタイヤのステアリング機構は
ロボットモード時の両腕に内蔵。

車体底部にはエネルゴ・ソードを懸架。

「ギャロッピング・マスタング」の紋章を刻んだ
3バルブ・アルミ製V8 SOHCエンジンはスタナー・レーザーに変形。

グリムロック、トランスフォーム!!
ドアをスライドさせ、フロントドアを左右に展開。
ボンネット、リアトランクを解放しリアバンパーを上にあげます。

底部パネルを中央部、下部共に開きます。

車体上部ロックを外し、車体後部を180°回転。

下部パネルを閉じなおし、シートを開いてつま先に変形。

腰部を180°回転させ底部中央パネルを上に。

本体をたて、車体上部を90°倒します。
パネルをたおし…

ボンネット部から両腕を引き出して展開。

腕部付け根のアームを曲げ、腕を回転。

ボンネットパネルを開き、中央のプレートを内側に折り込みます。

フロントウィンドーを倒し、ボンネットをそらして頭部をスライド、
プレートを開けたスペースに首を通してボンネットを閉めます。

上半身を背中側のアームを使って折り曲げ、
腹部パネル、両腕ジョイント、ボンネット部を接続。

スタナーレーザー、エネルゴソードを構えてグリムロック、出撃!!

グリムロック・ロボットモード。
これまでのバイナルテックシリーズにはなかったマッシブなプロポーション。
両脚の構造は変形物としてはスタンダードながら、BTシリーズならではの
解釈で力強いシルエットを作り出しています。
難点は見た目以上に複雑な両腕周りの変形機構。
慣れればそうでもないのですが、必要以上に複雑化した構造は
これまでのBTシリーズ以上に難解で、それに伴いパーツなどが
良く外れます。結構ストレスを感じる出来。
解説書の説明が間違っているのもより一層難解さを上乗せしている原因。
何回か変形させてパーツ位置などを把握するまではちょっと辛いかも知れません。

基本的な可動箇所はすべて可動。指は人差し指が独立して動きます。
シートがつま先というのは面白い処理ですが車に戻ったときのことを考えると…?

膝立ちも出来ますがパネルが干渉するためポーズを保持するなら
足裏のパネルを開いた方がいいかも。

BTボディに移る前のG1グリムロック(右)との比較。
さすがに恐竜と車では全然異なった物になっていますが
パーツ配置やカラーリングなどは元のデザインを尊重しているようです。
比較に使っているのは当時版ですが武器などは残念ながら紛失。
元々の武器も剣と2連レーザーでした。

頭部のデザインは玩具版よりアニメ版に近い処理がされています。
バイザーは2重構造で両目に当たるモールドが存在。

変形モード比較。
色が同じシルバー、と言う以外に共通点なし。
出来るだけ無骨な車種を選択したというところは賞賛。
でもどうせなら建機とか戦闘車両のグリムロックの方が見たかったかな。
そろそろ車じゃないバイナルテックも出て欲しいですね。