超勇者復古列伝 BR-01マイトガイン

「銀のつばさにのぞみを乗せて、ともせ平和の青信号。
勇者特急マイトガイン、定刻どおりにただいま到着!!」
■超勇者復古列伝 BR-01 マイトガイン■
2005年発売 発売時定価8400円(税込み)。
1993年に発売された「特急合体マイトガイン」を、同じ金型を使用しつつ、よりアニメ劇中のキャラクターイメージに近くなるようにカラーリングやシールなどをリファインした上位復刻シリーズ。
これ以前に勇者シリーズの復刻商品は2001年から「新世紀勇者復活計画」として、「巨大合体キングエクスカイザー」「武装合体ファイバード」「地球合体ダ・ガーンX」「ガオガイガー&ゴルディーマーグ最強勇者王セット」の4体、4作品の物が存在したが、今回の「超勇者復古列伝」は第1弾として初復刻となる「勇者特急マイトガイン」から、主役ロボ・マイトガインと、2号ロボ・マイトカイザーがセレクトされた。
当時の「特急合体」に準じ、新幹線からロボットに変形するガイン、新幹線から飛行機に変形するマイトウィングが、サポートメカ・ロコモライザーと合体して大型ロボマイトガインに合体するギミックを再現。ロコモライザーにはライト&サウンドギミックを搭載し、列車形態では走行音と汽笛の音、ロボット形態では劇中同様の台詞が音声再生される。この音声再生ギミックは、当時品では攻撃音であった物を復刻に際して変更した物。
また、同シリーズのマイトカイザーと合体させることで、グレートマイトガインにする事が出来る。
単4電池2本使用(別売)

パッケージ

■ガイン(列車モード)■
全長16.2メートル、重量26.2トン。 最高速度 時速980キロ。
1話より登場。東海道山陽新幹線“のぞみ”がモデル。ガインはこの形態で現場に急行する。「チェンジ!」の掛け声で列車モードからロボットモードに瞬時に変形する。

チェンジ!!
車両前部側面パネルを上に180°回転、後部を伸ばして本体を90°折り曲げる。

頭部、拳を出して腹部のパネルを車両先端から引き出す。
脚部の両側にアンテナ(ガインバスター)を取り付けて変形完了。

■ガイン(ロボットモード)■
身長12メートル、重量26.2トン。
1話より登場。勇者特急隊の中心となるロボット。自立思考型超AIによる心を持ったロボットであり、性格は真面目で実直。主人公・舞人とは親友のような関係にある。割とハイソな意識を持っていて、一般市民を「庶民」と呼んだりすることも。
高速移動用の列車形態から人型に変形し、マイトウィング、ロコモライザーとの合体で巨大ロボ・マイトガインとなる。左わきの下にあるショルダーホルスターにはガインショットと呼ばれるビーム銃が納められており、単体での戦闘では主にこれを使用する。他に武装として両足のガインバスター、胸部にはワイヤー付きのガインアンカーを装備する。背中のスラスターにより、短時間の飛行も可能。
新幹線から変形する主人公ロボ。変形機構は単純だが、腹部のパネル展開など細かい工夫も見逃せない。脚部のガインバスターは、ロコモライザーのアンテナと共用なので並べるときはどちらかに付いていない状態になってしまう。

手にはガインショットを持たせることが出来る。
ガインショットは残念ながら変形時には余剰となる。
ガインバスターは特にギミックはありませんが回転させて射撃姿勢も可能。(右)

■マイトウィング(列車モード)■
全長16.2メートル、重量23.6トン。 最高速度 時速870.2キロ。
1話より登場。山形新幹線“つばさ”がモデル。地上(線路)走行時の形態。マイトステーション内や、ロコモライザー収納時もこの形態だが、基本的には飛行モードで行動する。線路上での事件などでは、この姿で活躍したこともある。

変形。車両前部側面から前翼を展開。
車両側面パネルを展開し主翼を形成、後部の赤い部分を回転させて尾翼を出す。

■マイトウィング(飛行モード)■
全長16.2メートル、重量23.6トン。 最高飛行速度 時速1850キロ。
1話より登場。旋風寺舞人が乗り込む超伝導ジェット機。VTOL機能を持つ。列車形態及び、マイトガインの右腕に変形する。合体時には移動操縦席・コクピットケージはマイトガインの頭部に移動する。劇中ではコクピットケージごとドリル特急に移乗したこともある。
主人公が乗り込む飛行機型メカ。玩具的にはガインのサポートメカと言うことになるが、劇中では舞人が使用するとあって、ガインと共に行動する準主役メカと言った扱いであった。(そのためマイトカイザー登場以後は出番が激減する。)
変形機構はこれもまた単純であり、列車→飛行機への変形は翼を出すのみ。マイトガインの右腕への変形がメインギミックであるため、主翼や尾翼などの大きさにやや不満が残る。

ガイン、マイトウィング!現場に急行せよ!!

列車モードでの比較。
当時“のぞみ”“つばさ”の2車種は新幹線モチーフとしては
お約束と言っていいほど人気の高い物であった。

列車モードではマイトガイン時の拳を利用して、ジョイントパーツを
介することで連結モードに。劇中では未使用。
ジョイントパーツの軸径は拳の穴に比べてかなり細いため、この形態はかなり不安定。

■ロコモライザー■
全長35.5メートル、重量54.9トン。 最高速度 時速360000キロ。
1話より登場。旋風寺舞人が持つ腕時計型通信機ダイヤグラマーからの指令で、マイトステーションから発車するSL型サポートメカ。人は乗り込まず、ダイヤグラマー及びガインによって遠隔操縦される。合体時はマイトガインの胴体部・脚部となる。
旋風寺財閥が誇る鉄道網を使うことで、世界中のあらゆる場所に3分以内で駆けつける事が可能。本形態での武装は速射砲ロコモバスター。ウォルフガング博士曰く『SLの化け物』。
玩具的には、マイトガインのほぼ全身を構成するメインユニット。勇者シリーズでは初めてライト&サウンドギミックを搭載した商品で、この形態では走行音・汽笛などのサウンドとともにライト部が発光する。変形機構はそれほど複雑ではないものの、各形態のプロポーションを維持しつつ、変形ギミックにライト&サウンドギミックを両立させ、変形課程にまで取り込んだその手腕は見事。

バックビュー。

車体裏側に電池ボックスがあり、横には電源スイッチ。
赤の丸で囲ってあるのは音声ギミック用のスイッチ。

電源を入れ、上部の黒いスイッチを押せば「ポオーッ!!」
と言う汽笛の音が鳴り、ライトが点滅。

車体を転がし走行させると、車輪の回転に連動して「ガタゴト…」と言う走行音が鳴る。
走行させながら汽笛ボタンを押せば汽笛の音が短くなったり、鳴らなかったり(笑)と変化する。

後部の扉を開く。

車両後部の黒い部分を引き出し、ガインとマイトウィングを格納庫内に収納。

格納形態。
劇中では緊急発進時や帰還時に使用。

舞人「ガイン!!合体だ!!」
ガイン「了解!舞人!!」
舞人「レーッツ!!マーイトガイーン!!」
3つのメカが、巨大ロボへと今こそ合体!!