S.H.Figuarts デネブイマジン
2008年8月下旬発売 定価2500円(税別)

「「最初に言っておく!!俺たちは、かーなーりー、強い!!」」
バンダイの新フィギュアカテゴリー、S.H.Figuarts(エス・エイチ・フィギュアーツ)に、
「仮面ライダー電王」から桜井侑斗=仮面ライダーゼロノスの
契約イマジン・デネブが豊富なオプションパーツ付で登場!!
「S.H.Figuarts デネブイマジン」を紹介!!

デネブ(玩具表記は「デネブイマジン」)■
身長:197cm 体重:136kg
桜井侑斗(ユウト)に憑依しているイマジン。侑斗の思い描く「牛若丸(などの童話)」の「武蔵坊弁慶」のイメージで具現化した。モモタロスたちとは違い、正式に契約を結び実体化しているイマジンである。名前は白鳥座のα星から。ゼロノスの各フォーム名(アルタイル、ベガ)と合わせて「夏の大三角形」から名づけられている。カラスっぽいデザインなのは、牛若丸を育てたとされる「鞍馬山の烏天狗」のイメージが混じったものと思われる。
非常にお人よしな性格で、面倒見がよく困っている人を放っておけない性格。積極的に人助けをするが、これはイマジンの契約とは無関係で、その解決方法も常識的なもの。ただし、デネブ自身がかなり天然ボケなのでお節介が空回りしてしまうことも多々ある。
非常に律儀で卑怯なこと、曲がったことを嫌う。それは敵に対しても同様で、戦闘中でも相手に対してスジを通そうとするなど、行き過ぎている面もある。ただし、その戦闘力はイマジンの中でもかなり高く、その点に関してはパートナーのユウトも信頼している。
契約者であるユウトに憑依したときは髪が長くなり、瞳の色が緑に変化する。ゼロノス・ベガフォームへのフォームチェンジは、電王とは異なり、自身がゼロノスに実体を持ったアーマーとして装着されることで行われる。また、物語後半ではゼロノス・ゼロフォームに合わせてデネビックバスターと呼ばれる専用の大型銃に変身する能力も身につけた。
武器は指先から発射される「デネブノヴァ」。破壊光弾と煙幕弾の切り替えが可能。料理・洗濯・掃除などユウトの身の回りの世話はすべてデネブが行っており、友人の少ないユウトのことを心配して手作りの「デネブキャンディ」を配って、友人を作ろうとがんばっている。
実はイマジンの黒幕であるカイ直属(かそれに近い立場の)のイマジンだったが、一人で愛理や良太郎を守って戦う(2007年の時間軸の)桜井侑斗の姿に心打たれ、カイを裏切って契約した。その契約内容は「過去の自分(ユウト)とともに戦うこと」。つまり、本来の契約相手は過去からきた桜井ユウトではなく、現在(2007年)の桜井侑斗であった。デネブ自身は過去のユウトを戦いに巻き込んでしまったことを少なからず気に病んでいる。

頭部。
烏天狗と弁慶のダブルモチーフである、独特のデザインを忠実に再現。
鉢金部分の「弁」の文字や、胸部の弁慶の顔(歌舞伎?)っぽいディティールも細かく再現されています。

首はボールジョイントで胴体側、頭部側のダブル接続。
頭巾が干渉するので多少制限されますが…

肩はアーマー(マント?)部分を分割し、内側の腕の付け根を球体間接にすることで
広い可動範囲を実現。実際の劇中スーツとは解釈が異なりますが、
これによりデザインの制約を出来るだけ少なくしつつ、さまざまなポージングが可能。
上腕ロール可能、肘は二重関節、手首は専用のボールジョイントで接続。

腰部スカートは軟質素材で、前後左右で分割、それぞれ開くことが出来ます。
前後は接続部でスイング、左右は基部がボールジョイント接続で割りと自由に動きます。
また、後部は上の方にもう一段階、可動部があります。

股関節のボールジョイントは軸が上下に可動。太ももは横方向にロールが可能。
膝は二重関節で正座も出来ます。足首はボールジョイントで、さらにつま先が独立して上下に動かせます。

「おいお前、オデブとかいったな。」
「デネブです。」
座らせると、やはりスカートがちょっと変な感じに。

付属品。
交換用の手首が三種類×左右、
籠、デネブキャンディ、団扇、シール。後撮るの忘れたけどスイカ(の被り物)が付属。

手首は全部で4種類。
指鉄砲、握り拳、少し開いた手(右手はアイテム持ち手)、開き手。
手首はボールジョイントで付け外ししますが、腕側にジョイントの可動軸があり、
ボールジョイントの軸自体がスイング可能。
可動範囲は広いのですが、その分ジョイント自体が取れやすい、ちぎれ易そうといった難点があります。

指鉄砲。デネブの攻撃技として印象的なポーズですが、
せっかくなら指を5本まっすぐ揃えた手首も欲しかったかな。

電王を援護…のつもりが誤射。
「すまない、野上!!(汗)」

デネブキャンディ。
「虹の味」「特製牛キャンディ」の文字入り。本当は包み袋に貼るマークだけど。

うちわ。
わざわざデネブマークが入っているということはデネブの手作り?

カゴ。
手提げ型の買い物籠。最近見なくなりましたね。
作りこみがすごいです。付属品を入れておけます。

「デネブキャンディ、どうぞ。」
キャンディ、ウチワは持ち手内側の穴に、棒のピンを差し込んで持たせます。

スイカ。
劇中では中身?はデネブがちゃんと食べていました。

「ラジエーター、装着!!」
冷却効果のほどは疑問?

完全装備で暑い日中も大丈夫!!

装着変身・仮面ライダーゼロノスと。
フィギュアーツで若干頭身が上がり、身長が伸びましたが電王シリーズは元々
大きめなので別シリーズとはいえそれほど違和感はありません。
デネブの方が若干大きいのはむしろイメージどおり。

「デネブ!!シイタケ入れんなっていったろ〜!!」
ちょっと無理があるけどプロレス技をかけるシーンもこのとおり。

「デネブ!!こい!!」「了解!!」
ベガフォームへのフォームチェンジを再現。
流石に交差させた手をそのままゼロノスの肩に置くことは出来ませんでした。
右の写真はベガフォームのマント上部だけ取り付けてデネブの変身を再現した特写。(?)

「「最初に言っておく!!俺たちは…」」

「「かーなーーりー」」
(デネブ:よっこいしょ)

「「強い!!」」
最終回の二人名乗りシーン。これが再現できるだけでもかーなーりー嬉しい!

「デネブ!ここは任せる!絶対中入れんな!!」「了解!!」
意外と少なかったゼロフォームとのコンビ。

「侑斗をよろしく。」
装着変身・モモタロスイマジンと比較。
やはり他のタロウズもシリーズ化して欲しいですね。
大きさはモモとデネブならこんなもんかなあ、と思うけど
(もし出るなら)ウラやリュウタはモモにあわせてやって欲しいなあ。
(注:カゴの中のキャンディはクライマックスD 付属のもので、フィギュアーツには付属しません。)

イマジンマスクコレクションと合体。
…首が長すぎて違和感が…

「最初に言っておく!!これは俺たちもびっくりだ!!」
過去・現在・未来のデネブが夢の合体!!
ベガフォームのパーツは無理やり乗せているだけですが、
こういった遊びが出来るのも、玩具ならではですね。

デネブいろいろ。
最初は全然製品化が無くて変形合体ゼロノス付属分だけで終わったらどうしようかとか(笑)
変な心配をしていたんですが、気が付けばまだまだ増殖中。
いまだにスタンダードサイズのソフビが出ないのが残念ではありますが…
装着変身からフィギュアーツへ、シリーズが変わっても展開を続ける電王シリーズ、
今回はフィギュアーツ初の仮面ライダーではないキャラの発売ということなので、
やはり今後のラインナップに期待が高まります。アクションフィギュアでイマジンたちが揃う日を期待して良いのか?

パッケージ。
裏の写真がいかにもデネブらしいポーズ。