装着変身・仮面ライダー電王
プラットフォーム&モモタロスイマジン
(超合金GE−28)
2007年9月下旬発売 定価3200円(税別)

『行くよ、モモタロス!!』『待ってました!俺、参上!!』
「仮面ライダー電王」装着変身シリーズより、
電王の基本形態であるプラットフォームと、主人公・良太郎に憑依するイマジン・モモタロスがセットになって登場。
「仮面ライダー電王プラットフォーム&モモタロスイマジン」を紹介!!

「GE-28 装着変身・仮面ライダー電王プラットフォーム&モモタロス」
セット内容。プラットフォーム素体は同シリーズのものとほぼ変わらず。
胸部アーマーは金属ではなく、プラ製パーツになっています。
手首は可動式のものの他に2種類の固定式のものが同梱。
ライダーパス、デンガッシャー(分離状態)も、他フォームと同様に付属。
モモタロスは装着部分が無い(!)ため、同一フォーマットの可動フィギュアと言う扱い。
手首は可動式のもののほかに表情のついたものが二種類付属。

頭部は電化面装着用の穴が開いていない新規のもの。
首から下は太股の色が黒い以外は、ロッド、アックス各フォームと同様の形状。

ベルト中央部(ターミナルバックル)は光っていない状態を再現するためか
未塗装のまま。パスをベルトにセタッチして、変身!!

アーマーはこれまでのように、アーマー同士のジョイントで固定するのではなく、
素体の穴にアーマーのピンを差し込んで取り付けます。

胸部部分もそのまま前からはめ込みます。
若干固定が甘いように感じますが、プラ製アーマーなので軽く、
外れたりする心配は余りありません。

分離状態のデンガッシャーとホルスターを取り付けて完了。

仮面ライダー電王・プラットフォーム
身長:180cm 体重:80kg パンチ力:1t キック力:3t ジャンプ力:一跳び10m 走力:100mを10秒
野上良太郎が、ライダーパスをデンオウベルトターミナルバックルに“セタッチ”することで変身した仮面ライダー電王の基本形態。この形態からベルトにある4つのフォームチェンジボタンを押すことで、憑依するイマジンの力を使う各フォームへの変身が可能となる。
この形態でも変身前よりははるかに身体能力は向上しているが、各フォームの戦闘力には遠く及ばず、また良太郎自身の戦闘経験や技術の無さもあり、戦闘向きの形態ではない。物語中盤以降は、良太郎の努力の成果か、倒せないまでも一応イマジンと立ち回れる程度には戦闘が可能となり、当初は使え無かったデンガッシャー(ソードモード)も一度だけ使用したことがある。また、物語後半ではこの形態からケータロスをベルトに装着し、デンカメンソードにライダーパスをセットすることでライナーフォームへの変身が可能となった。名前は列車の駅にある『プラットフォーム(プラットホーム)』から。

装着変身・仮面ライダー電王ソードフォームと。
プラットフォームにオーラアーマーがさらに装着されてソードフォームになるわけですが、
結局装着変身でも他の玩具でもそれを再現した物が出なくて残念。
非常に装着向きのギミックだと思ったんですが、各フォームのプロポーションを優先したということでしょうか…

後ろから。

手首は基本の可動指と握り状態、平手状態の3種類が付属。

(左)握り手パーツを使った(ちょっと腰が引けた)ファイティングポーズ
(右)平手を使ったやられても不屈の闘志でがんばるポーズ。

ソードフォームやライナーフォームの付属品と組み合わせれば、
プラットフォームがデンガッシャーを使う珍しいシーンや、
ライナーフォームへの変身シーンを再現できます。

「俺、ようやく参上!!」
続いて、モモタロスイマジンを紹介。

モモタロス(玩具表記は「モモタロスイマジン」)■
身長:185cm 体重:102kg
良太郎に一番最初に憑依したイマジン。未来人の精神体であるイマジンは、肉体を持たないため、とりついた者のイメージを借りて実体化する。モモタロスは良太郎の思い描く「桃太郎」の赤鬼のイメージで具現化した。イマジンは憑依者と『契約』を結ばないと実体化できないため、良太郎と契約を正式に結んでいないモモタロス達は本来実体を持たない。唯一時の列車が通る異空間では実体化が出来るため、普段はデンライナー内に居ることが多い。現実空間では砂のような物質で構成された半実体(未契約体とも)の姿で現れる。物語中では、良太郎との記憶の繋がりが切れた際や、最終回付近である特殊な理由により、現実空間でも実体化したことがある。
口が悪く、短気で乱暴者。単純馬鹿だが、根は面倒見が良く、お人よしな性格。物語初期は変身前の良太郎の体を乗っ取って好き勝手に使う、良太郎にとっては迷惑な存在だったが、不幸に見舞われながらも電王として前向きに戦う良太郎に感化され、次第にお互いを認める良いパートナーになっていく。
ひたすらカッコ良く戦うことを信条としているため、戦う目的は二の次。本来のイマジンとしての使命を放棄し、電王として戦うのも「こういうのがやりたかったから」。良太郎にモモタロスが憑依すると、髪の毛が逆立ち、瞳の色が赤く変化。服装も革ジャンなどのワイルドな物を好む。電王に変身する『ソードフォーム』となり、剣を主とした戦闘を得意とする。また、わざわざ派手なポーズ、派手な必殺技を好んで使う。弱点は泳げないこと。好物はプリン。イマジン特有の武器として、「モモタロスォード」という剣を使用する。
「俺、参上!」、「俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」が口癖。

頭部アップ。
角が若干シャープさに欠けますが、うまくイメージを捉えていると思います。
若干彫りが深くて怖い印象。丸みが少ないので、ダイエットしたような痩せた感じを受けます。

首は上下部分がボールジョイントでつながっており、さまざまな表情付けが可能。
上半身は肩幅が広く、胴体が大きい割りに肩が小さいと、装着変身のプロポーションを
そのまま引き継いでいるため、劇中スーツのイメージとはやはり異なりますが、
他の装着変身と並べることを前提として立体化されていると考えるべきでしょうか。

肩は胴体側、片側の二箇所でボールジョイント接続、肘は二重関節。

胴体は胸部・腹部・腰部がそれぞれボールジョイント接続のため、
腰を捻ったり、そらしたりする事も出来ます。

胡坐をかいて座らせたり、居眠りポーズもこのように。

オープニングダンス。

そして決めポーズ。やはり劇中で動き回るキャラだけに、
よく動くアクションフィギュアが出てくれると非常に遊び甲斐があります。

肩アーマーはちなみに外れます。
『イマイマ、じんじん、いまジンジン…』
と伝説のイマジン召還ポーズも再現可能?

「モモタロス、行くよ!!」
プラットフォームにモモタロスが憑依して、ソードフォームに変身!!

残念ながら、装着変身には武器であるモモタロスォードは付属しません。
右手に持っているのはS.I.C.付属のモモタロスォード、
左手のはクライマックスD付属のモモタロスォード。
流石にクライマックスDのものは小さすぎ。S.I.C.のは若干大きめ。

折角なのでS.I.C.のモモタロスォードを持たせてポージング。
オーバースケールですが、これはこれでかっこいい。

劇場版スチールっぽく。

「僕と一緒に最後まで戦ってくれる…?」
「…お前の望み、聞いたぜ!!」
電王ライナーフォームとモモタロス、最終決戦に向かうシーンを再現。

プラットフォームに持たせてやると、44話の良太郎VSモモタロスのシーンを再現可能。
…剣が重そうで、良太郎が余計に苦労しそうな感じに…

「戦わせろよ、良太郎!」
お互いの気持ちをぶつけ合った二人に新たな絆が…
(良太郎はこのシーンでは変身してなかったので写真はイメージということで…)

ちなみにS.I.C.の付属品ではコーヒーカップもいい感じ。
デンライナー内の雰囲気を再現してみよう!
(イス、机は付属しません。奥のコーヒーはクライマックスD付属のもの。)

イマジンマスクコレクションと合体!!
モモ夏&モモキバ・バージョン!!…ちょっと無理があるかな…

プラットフォーム&モモタロス。
クウガのグローイングフォームや、龍騎のブランク体など、いわゆる「前段階」となる
フォームの立体化はこれまでにもありましたが、電王ではまずこのフォームを経て
他のフォームへ変身する、という演出だったために登場も多く、
それだけにこのフォームのラインナップは非常にうれしいものでした。
また、モモタロスは怪人のシリーズ参入という意味ではこれまでにもアギトの三怪人セットや
ミラーモンスターズなど、前例はありましたが、これほどアクションフィギュア化が待ち望まれた怪人も珍しいでしょう。
今では「作品の顔」ともいえるまでに成長した良キャラクターだけに、
もっとも商品化の機会が多い「怪人」となりましたが、発売当初の感動は記憶に新しいですね。
フィギュアーツへシリーズが移行しつつある現在、
モモタロス、デネブに続いて他のイマジンたちの商品もぜひ期待したいですね。

パッケージ。
モモタロスの台詞は「お前の望みを言え、どんな望みも叶えてやろう!!」
プラットフォーム(良太郎)は「僕にできる事を…」。