装着変身・仮面ライダー電王 ソードフォーム
(超合金GE−21)
2007年3月下旬発売 定価2000円(税別)

『俺、参上!!』
装着変身シリーズに2007年度の新ライダー「仮面ライダー電王」がいよいよ登場!
シリーズ第一弾は、電王のとる第1のフォーム、
「仮面ライダー電王ソードフォーム」を紹介!!

「GE-21 装着変身・仮面ライダー電王ソードフォーム」
セット内容。素体はこれまでの装着変身のものとは全く異なる完全新規の物。
アーマーの分割も既製品からのフィードバックにより見た目と可動の両立を
さらに高いレベルで実現しています。劇中の様々なポーズを再現するため、
手首は可動式のものの他に2種類の固定式のものが同梱。

マスク部分はこれまでと違い頭部を覆う電仮面のみが別パーツ。
胴体部分は前後に分かれ、背中アーマー、肩アーマーがさらに分割。
武器であるデンガッシャーは分離状態と剣状態がぞれぞれ付属。
ホルスター、バックル中央部(ターミナルバックル)が別パーツとなり、
手に持たせることの出来るライダーチケットが付いてきます。

装着可動素体。
大きな外見上の変化として、今回から人間の顔にマスクをかぶせる方式ではなくなり、
プラットフォームを再現した素体の頭部に、劇中のようにマスクパーツ(電仮面)を
取り付ける形式に変更されています。
装着変身の名前の由来であった「アーマーを着せることで人間体からの変身を再現」
する事が出来なくなってしまいました。確かに、電王の場合はプラットフォ−ムから
アーマーを装着する方式でもおかしくはないのですが…
それならそれでプラットフォームをちゃんと再現できるようにして欲しかったのが正直なところ。

肩は二重のボールジョイントを採用することで、より人体に近い様々な可動アクションが出来るように。

肘も二重関節。肩関節の進化により腕全体を前に持ってくることも可能になったので、
腕組みのようなポーズも再現可能に。

足の付け根もボールジョイント。さらに腿部分に横可動軸が設けられているので
さらに大きく、自然な動きをとらせることが出来ます。
膝は二重関節でもちろん正座も可能。

ボディは胸の下部分と腰の部分でそれぞれ分割、ボールジョイントにより
微妙な捻りなども再現。首の上下もボールジョイントにより上下左右に可動。

付属のライダーチケット。(箱にはミニカードと記載)
龍騎やブレイドシリーズについていたカードと同じく、
厚みのあるプラカードの表裏にシールを貼って再現します。

ターミナルバックル。実は梱包状態では取り付けたまま入っており、
解説書にも取れるとは書いていません。
一応金属パーツだし、装着変身のフォーマットに合わせた仕様だとは思いますが…
どうせここが外れるなら腿アーマーも別にしてくれれば他のフォームとの着せ替えも出来たのに。
(腿アーマーは素体と一体化してるので仮に他フォームのアーマーをつけても腿の色は変わらない)

「モモタロス…行くよ!!」
ライダーチケットをパスに装填し、デンオウベルト装着!!

「変身!!」「Sword Form!」
フォームチェンジスイッチを押し、バックルにパスをセタッチ!!
ソードフォームに変身!!

前後の胴体アーマーを用意。両腕を上げ、背中側のアーマーをセット。

胸アーマーに肩アーマーを取り付け、背中アーマーと合わせて挟み込みます。
背中側の脇の下のストッパーを閉じ、胸部パーツを固定します。

背中に背面アーマーをセット。

分離状態のデンガッシャーをホルスターにそれぞれ取り付けて…

ホルスターパーツをベルト側面に接続。

ソードフォーム用の電仮面を…

素体頭部に取り付け。
取り付けは頭頂部と顔正面のジョイントの二カ所で行います。

電仮面を取り付けて、装着完了!!

『俺!!』

『参上!!』

仮面ライダー電王・ソードフォーム
身長:190cm 体重:87kg パンチ力:5t キック力:7t
ジャンプ力:一跳び35m 走力:100mを5.2秒
野上良太郎が変身した『仮面ライダー電王プラットフォーム』に、イマジンであるモモタロスが憑依、
その戦力・能力を身に纏った、深紅のボディの電王第1のフォーム。
荒々しい性格と高い戦闘能力はモモタロスのものを引き継いでいるが、
暴走しがちな行動をとるモモタロスを良太郎が絶妙にセーブ。
バランスの良いスピードとパワーを併せ持ち、華麗かつ大胆な剣術で敵のイマジンと戦う。
主武装は剣の形に合体させた「デンガッシャー・ソードモード」。
先端から伸びたオーラソードは一太刀で30センチの鉄の塊をも寸断する。
必殺技はライダーパスをターミナルバックルに“セタッチ”することでフリーエネルギーをフルチャージ、
デンガッシャーの剣先・オーラソードを切り離し、
遠隔操作で回転させて飛ばすことにより敵を斬りつける「エクストリームスラッシュ」。
またの名を「俺の必殺技パート2」。飛ばす方向や斬り付け方などにバリエ−ションが存在し、
それにより「パート2’(ダッシュ)」「パート3」など呼称も変化するらしい。
口癖は「俺、参上!!」「俺は最初から(最後まで)クライマックスだぜ!!」
素体の人間体頭部が無くなったので、装着変身の弱点であった
頭部のバランスの悪さがほぼ解消されています。
胸部アーマーの取り付け方法などはBlackシリーズなどで採用されていた
ヒンジの目立たない方式が採用され、肩アーマーの取り付け方法も
腕の可動に干渉しないように工夫されています。
これまでの装着変身や同社の聖闘士神話シリーズなどの
技術が巧く盛り込まれているようです。

腰のホルスターがちょっとじゃまですがほぼ素体状態と変わらない可動範囲を実現。

手首は基本の可動指と握り状態、平手状態の3種類が付属。
握り/平手の二種はジョイント付け根が上下に可動。

平手パーツを使えば
「ああ〜その言葉はダメ〜〜!!」や「やっぱ戦ってる時が最高だぜ〜!」
のポーズも再現可能。(笑)

握り手パーツを使ったファイティングポーズ/挑発ポーズ
…あれ?なんかふつうに手を握ってるポーズがあんまり印象にないな…

デンガッシャー・ソードモード
造形は細かくて言うこと無いですが、塗装はちょっとやっつけ気味かな。
赤く四角に塗られている部分は各パーツに書かれた漢数字部分に対応。

分割状態のデンガッシャーと。だいたい形状、大きさは同じ。
流石にこのサイズで組み替え再現は難しいかな?

デンガッシャー装備。
劇中の組立終わった直後のシーンをイメージ。

「俺は最初っからクライマックスだぜ!!」

10話の名乗りポーズ再現…っと持ったけどあのときはデンガッシャーはロッドモードなのね。
本当、ソードフォームは劇中の動きが特徴的なだけにポーズを取らせるのが楽しいです。

「これで終わりだ!!」
ライダーパスをバックルにセタッチして、フリーエネルギー開放!!
『フルチャージ』

「いくぜ!俺の必殺技…パート2!」

横一文字の構えから…

横凪ぎに一撃!!

とどめは…

振り下ろして一刀両断!!!

装着変身・仮面ライダー電王ソードフォーム。
装着変身シリーズとしては今までのフォーマットとかなり異なる部分もあり、
シリーズ間の統一性という意味では気になる部分もありますが、
可動フィギュアという観点で見ればほぼ文句なしの出来。
劇中の様々なシーンが、放送中にちゃんと再現できるフィギュアがあるというのはかなり嬉しいことです。
パーツが取れたりするような不具合もないので設計面でも優れた商品だとは思いますが、
塗装に関しては若干気になるものが多いので、あとは品質さえ安定してくれれば…と思います。

パッケージ。
今回から、なぜか裏面の解説文が無くなっています。
〜オマケ〜

今回、改造用に二つ商品を買ってきたので、メインの改造に使わないパーツを
使用して電王用のオプションパーツを制作してみました。

フォームチェンジスイッチを押すポーズの手首。
左平手の指を曲げて人差し指だけ出した状態に。

閉じた状態の電仮面。(左/中央写真)
左右のキャノピーパーツを切り離し、さらにアンテナと下の銀色部分で切り離して
7分割し、パーツそれぞれを切り張りして再接着。
変身直後の桃型の状態を再現し、
元の電仮面と合わせて変身シーンを再現。

改造後/改造前
ちょっとだけ考えたけど流石に可動を仕込むのは無理でした。

「俺、参上!!」の『俺』部分再現パーツ。
右握り手首の親指を分割して金属線を通して再接着、パテで成形。
サムズアップも再現可能。

デンガッシャー。エクストリームスラッシュっていうか
『俺の必殺技』再現用にオーラソード部分を切り離し、金属線で再接続。

とりあえずこんな感じ。金属線は劇中のエネルギーのイメージで
メタルブルーにシルバーを混ぜて塗装。…でも実際には浮いてるわけだし、あんまりかなあ?

「いくぜ!俺の必殺技!」

長さこれくらい。
冷静に見ると格好悪いんだけど(苦笑)そこはイメージで補うのだ!!

バットイマジン(代理)を「俺の必殺技パート2」で粉砕!!

そして、カメレオンイマジン(代理)には「ひと味違う俺の必殺技パート2’(ダッシュ)!!」
てな感じで色々遊んでます。ちょっと手を加えてやることで遊びの幅が広がると思うので
みなさんも色々工夫してみてはどうでしょうか。