装着変身改造・仮面ライダーガオウ
(超合金GE−21 装着変身仮面ライダー電王ソードフォーム 改造)

「お前等全員…俺が喰ってやる!!」
久々の装着変身改造作例は劇場版「仮面ライダー電王 俺、誕生!」に
登場する悪のライダー、ガオウを制作。
作成はスタンダードに装着変身素体にRHD(ライダーヒーローデンオウ)シリーズの
ソフビを被せる方法で行っています。

■仮面ライダーガオウ■
身長:198cm 体重:102kg パンチ力:7t キック力:6t ジャンプ力:一跳び25m 走力:100mを6.2秒
悪のイマジンを引き連れ、時空を超えて暴れ回る時の盗賊団の首領・牙王がガオウベルトにマスターパスをセタッチすることで変身する。変身システムや姿は電王のそれに酷似しているが、イマジンの憑依を必要としていない。(変身時に「ガオウフォーム」という音声がベルトより発せられることから、ゼロノス・アルタイルフォームのように装着者自身である牙王のオーラを強化変換しているものと思われる。)
ボディカラーは銅。スペック的には電王やゼロノスと大差はないが、牙王自身の戦闘技能の高さにより圧倒的な強さを誇った。「神の列車」を手にするためにデンライナーを乗っ取り、「神の路線」へ入るべくオーナーからマスターパスを奪った。その目的は「全ての時間を喰らい尽くすこと」。
必殺技はガオウベルトにマスターパスをセタッチすることでベルトのフリーエネルギーを「フルチャージ」、ガオウガッシャーの剣先を切り離して遠隔操作で敵に斬り付ける「タイラントクラッシュ」。電王ソードフォームの「エクストリームスラッシュ」に似ているが、威力は遙かにこちらの方が高い。決めゼリフは「全員、俺が喰ってやる!」。

サイズが異なるフィギュアのミキシングビルドだけ合って、どうしても流用部分は大きめに
なってしまうので、今回はソフビをシンナー縮小で若干縮めた上で
アーマーを分割し、出来るだけ大きさを合わせる方向で作っています。
ただ、頭部の電仮面などどうしてもデザイン状、幅詰めがしにくい部分もあり、
結果的に上半身肥大のプロポーションになってしまうのは致し方ないところ。

塗装以外は上半身とベルトのみの改造となりますが、700円ソフビをそのまま
切り詰めるだけでは装着素体に合わせるのが困難なため、
まずツインヒーローの電王ソードフォームの胴体部を
装着素体に被せてゲージとし、その上に各パーツを貼り合わせています。

ベルトはバックル部だけでなく、フォームスイッチ部分も変更するため、
パーツを削り落としてからソフビのバックル部分を引き出して取り付けています。

電仮面はほとんどソフビのままですが頭頂部とゴーグル部分を切り離してから
若干幅詰めして再接着。素体に取り付けるためのジョイントはプラ版で制作。

流石に変型はしませんが、電仮面の着脱が可能となっています。

左のソフビ+右の装着変身+α=真ん中。
何となくどこがどこに使われているかわかっていただければ。

塗装前のアーマーを切り貼りした直後の写真。
赤で囲んだパーツは一旦真ん中のレール状の部分と切り離し、
周囲を一回り小さくなるように削った上で再接着。

首、背中、脇腹の部分はツインヒーロー電王から。
胴体部分は最終的に切り取ってガオウのアーマーに取り替えています。

背中も同様、ツインヒーローのアーマーの上に700円ソフビのパーツを
切り詰めて接着。

肩アーマーは単純に上腕、湯口の部分を切り飛ばして素体に着せただけ。
関節部分にモロ干渉するので可動範囲は大幅に狭くなっています。

腰は間違って接着しかけたので一度分解して動くように大修復。

ガオウガッシャー・ソードモード
剣先はプラ板の積層からの削りだし。

デンガッシャーのオーラソード部分を切り離して真鍮線で接続。
着脱も容易。…実は装着変身・電王ソードフォームの紹介時に
必殺技再現用に剣先を切り離したデンガッシャーを再利用した物。

ガオウガッシャー装備。

プロップに比べてかなり大きめに作ったんですが、
マッチョな上半身と相まって丁度いい感じに見えます。

独特の形状を持つガオウガッシャーですが
逆手持ちとか刃を返してとか、劇中でも色々な使い方をしていたのが印象的です。

黄金のマスターパス。
装着変身付属のライダーパスに塗装をし、
インフィニティ・チケットを縮小コピーして貼り付けただけです。

装甲は取れないので変身前の再現は出来ませんが
必殺技時のフルチャージ!は再現可能。

「追ってこられちゃ迷惑なんだがな。…面倒くさいだろ?」
神の路線を進むガオウに、ゼロノスが戦いを挑む!!

そして、ソードフォームVSガオウ!!
「久々に燃えてきたぜ!」
「俺は全然だ。もっと楽しませられないのか?」

「見た目通りのデカイ口だな!!」
ガオウの圧倒的な強さに、ソードフォームも苦戦を強いられる!!

「こんなんじゃ喰い足りないな」
さらに、アックス、ロッド、ガン、ベガの4人を、
たった一人で追いつめていくガオウ!!

「バカ野郎!…負ける訳ねぇだろ!」
しかし、ついに5人は絶体絶命のピンチに追い込まれ…

「負けじゃない。死だ。」「Full Charge」

ガオウの必殺技、タイラントクラッシュが4フォームとゼロノスに襲いかかる!!

「これで本当に、最後の最後だ!」「消えろ…!」
戦いはクライマックスへ!!最後に立っていたのは…?

以上、装着変身改造ガオウでした。
最初はプラットフォームを作るつもりでソードフォームを複数買いしてたんですが、
まさかの発売予定を聞いて急遽予定変更。
ソフビを縮小するのに2ヶ月くらいかかったり、塗装が思うような色味にならなくて
何度も塗り直したりと紆余曲折ありましたが久々に楽しめた改造でした。
仕上げが粗いのはいつもの事というか、
表面処理に凝ってるうちに完成しなくなった作品とか多いので、
勢いでばーっと作ったほうが経験上完成する割合が高いんですよね。
そういうわけ何で多少のことには目をつむっていただきたいです。
まあ、電王はまだ商品展開が見込めそうな感じですから、
わざわざ改造しなくてもそのうち製品化してくれるかも知れませんが…
さて、次はクライマックスフォームの予定ですが、放送終了までに完成できるかな?