DX 大神龍

「必見!!でけェ奴」
■DX 大神龍(だいじんりゅう)■
1993年発売 発売時定価9800円。
ダイムゲンに続く、サウンドギミック内蔵の大型TOY。「DX」カテゴリーでの発売だが、厳密にはダイレンジャーの操るメカではないため「〜号ロボ」という言い方はしない、珍しいタイプの商品である。全長約740ミリの長さを誇る昇竜形態から、2足で立ち上がり、全高約450ミリの竜神形態へと変形するギミックを再現。 (単3電池2本使用)
企画段階では龍星王の強化バージョンとして考えられていたが、設定の変更によりこれまでの玩具とはいっさい関連性のない単独の超大型商品として発売となった。

■大神龍(昇竜形態)■
全長500メートル、重量50万トン。
37話より登場。宇宙の秩序を守るために、大宇宙が生み出したという超宇宙生命体。戦いを行うものは正義も悪も関係なく滅ぼしてしまおうとする。ダイレンジャーとゴーマの戦いに反応して、宇宙から飛来。全てを無にするまで破壊の限りを尽くす。未知の金属で覆われたボディはいかなる者も傷一つ付けられない。移動用の昇竜形態では宇宙空間では光速、地球大気圏内ではマッハ30で飛行する。
なお設定では500メートルとなっているが、劇中の描写を見る限り、その長さはその10倍以上はあるものと思われる。
特にこれまでの商品と絡まない異色の大型アイテム。大神龍はどちらかというと主人公であるダイレンジャーにとっての驚異として描かれており、そのような立ち位置のキャラクターが終盤における高額アイテムで商品化されたのは快挙といえる。ELユニットによるサウンドギミックを内蔵。昇竜形態での長さは約740ミリにも及ぶ。

同じ龍型の龍星王と。
元々は龍星王のパワーアップバージョンとして企画されていたそうだが、
実際の商品の共通点は少ない。
〜竜神形態に超変形〜

尻尾を節毎に回転させ、前方に向ける。

後ろ足を伸ばし、本体を立ち上がらせる。

両前脚を下にさげ、肩のアーマーを跳ね上げて
収納されていたフレームをスライドさせて前足を広げる。

両手の爪を図の位置まで回転。

首を正面に向けて変形完了。

■大神龍(竜神形態)■
全高345メートル、重量50万トン。
大神龍が地上に降り立った時にとる姿。口から放射するプラズマ衝撃波は半径10キロを一瞬にして消滅させてしまう。また、念動力や催眠術などの超能力も使いこなすことが出来る。ゴーマ宮を攻撃し、結果的にダイレンジャーとゴーマの戦いを休戦に持ち込んだこともある。
変形は至ってシンプルだが、肩の展開などでシルエットの違いを出す工夫がされている。ギミックが少ないのはあまりに大型のTOYのため、ギミックよりも壊れにくさ、安全性が重視されたためと思われる。

背中に電池ボックスがあり、背鰭の一つを押すことで
サウンドギミックが発動。

咆哮サウンドが鳴り響く。

重甲気殿と。
劇中では重甲気殿を持ってしても、文字通り足元にも及ばなかった。

ダイレンジャーDXシリーズ集合!
戦隊シリーズでも、これだけ巨大な玩具ばかりが揃うのは珍しい。