DXフラッシュインボックス・フラッシュキング



「スーパーコズモフラッシュ!!」

■DXフラッシュインボックス■
 1986年発売 発売時定価5000円。超合金シリーズGC-34。
 タンクコマンド1、ジェットデルタ2、ジェットシーカー3の3機が合体してフラッシュキングになるギミックを忠実に再現。パンチの発射ギミック、タンクコマンドのミサイル発射ギミックがあり、武器としてコズモソード・キングシールドが付属する。また、分離状態のマシンは別売りの「ビッグスケール スターコンドル」に格納することが出来る。
 レッドが陸上メカに乗るという初のパターンで、他の2機が左右で対になるデザインの飛行メカという特徴的な構成となっている。

バリエーションとして、1988年の「超獣戦隊ライブマン」放送時期に「スーパー戦隊10周年完全復刻版」として発売された復刻版がある。


■タンクコマンド1■
 全長25メートル、重量428トン。 レッドフラッシュが乗る特殊大型戦車。劇中では単にタンクコマンドと呼称される。フラッシュキングの頭部と胴体になる。機体上部にある強力な2門のタンクコマンドミサイルで武装している。

 一号機が戦車という変わったパターン。ミサイルの発射ギミックを搭載。



タンクコマンドミサイル発射ギミック。砲身上部にある黄色のボタンが発射スイッチ。
ミサイルはこの時期のバンダイ製品に共通の物で、スターコンドルにも使われている。


■ジェットデルタ2■
全長36.2メートル、重量112トン、最高速度マッハ10.5 。
グリーンとイエローが操縦する全天候型戦闘機。劇中ではジェットデルタと呼称。フラッシュキングの右腕と右足に変形する。攻撃能力に優れた機体である。レーザー砲で武装。ジェットシーカーと共に、垂直離着陸可能。

 細身のデザインが特徴的な中型戦闘機。ジェットシーカーと対称となるデザインで、名前の通りのデルタ翼が特徴。


■ジェットシーカー3■
 全長36メートル、重量135トン、最高速度マッハ9。
ブルーとピンクが操縦する全天候型特殊哨戒機。劇中ではジェットシーカーと呼称。フラッシュキングの左腕と左足に変形する。レーダー搭載で、主に偵察に使用される。速射ビーム砲が武器。

 ジェットデルタと対を成すマシンで、特徴であるレーダー・レドームはロボ時のシールド。ジェットデルタとは機首、可変翼となった主翼、尾翼の枚数など、意外と差別化が図られている部分が多い。



〜合体!フラッシュクロス!!〜



タンクコマンドのキャタピラを上部に4つとも跳ね上げ…



デルタ、シーカーの主翼をそれぞれ収納。



デルタ、シーカー共に機体上部前半分をフレームごと引き出します。



フレームを軸に上部ブロックを90°倒し、尾翼を収納。
(逆に変形させるとき、尾翼は拳に押し出されてくる構造になっていて秀逸)
後部を180°回転させて倒し、足首に。



フレームをタンクコマンド左右のスペースに沿ってセット。



デルタ、シーカーがタンクに合体!!



タンク、デルタ、シーカーの機首をそれぞれ収納。



頭部を回転させて合体完了!

■フラッシュキング■
全高51.2メートル、重量:675トン。
 フラッシュ星人がフラッシュマンのために用意した巨大戦闘ロボ。あらゆる戦闘に対応できる万能ロボ。キングナックル、キングミサイル、キングシールドなどで武装し、必殺武器・コスモソードから繰り出す“スーパーコズモフラッシュ”が必殺技。

 非常に凝った合体ギミックを待つフラッシュキング。左右対称に見せかけて実は細部が違っていたりと、デザインとギミックが両立したすばらしい出来栄えである。しかしながらフレーム部を固定するのにコツが必要で、以後このタイプの合体がでていないことから考えると、案外破損が多かったのでは?と邪推してしまう。



パンチの発射ギミック。劇中では「キングナックル」として使用。
前腕部の黄色いボタンが発射スイッチ。ちなみにパンチには
最低限のモールドしかされておらず、左右の区別はない。



コズモソード、キングシールドが付属。



キングシールドは拳に持たせて正面に構えることが出来る。
また、シールドジョイントにタンクのミサイルユニットを取り付けることも可能。


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