獣拳合体DXゲキトージャ



■ゲキトージャ■

 全長52メートル、全幅32.0メートル、重量2100トン、出力1500万馬力。最高速度510km/h
 第2話より登場。ゲキタイガー、ゲキチーター、ゲキジャガーの三体のゲキビーストが「ゲキワザ・獣拳合体」により合体して誕生する激気巨人。戦闘開始時のかけ声は「ゲキトージャ・バーニングアップ!!」。合体完了後はゲキレンジャー三人は内部の空間に集合し、3人の動きをトレースすることでゲキトージャが動く。三人の持つ「心」「技」「体」の力をシンクロさせて動かすため、それぞれの呼吸が合わないと力を最大限に発揮することは出来ない。
 主に無手の格闘技を主体とした戦闘をするが、ゲキセツコンという三節棍型の武器を使った攻撃も得意とする。ゲキセツコンは本体を繋ぎ、一本の長い棒状の武器として使うことも可能。
 必殺技は上半身を回転させて突撃し、敵に連続パンチを浴びせる「大頑頑拳」、下半身を回転させて上空から敵に向かって落下、きりもみキックを浴びせる「大頑頑脚」など。



両腕は前後に可動。



腰の回転、拳の回転を合わせれば多少ながら動きのついたポーズも取れます。



脚はほぼ固定ですが工夫してやれば前後に開脚は可能です。



脚を前に開くときはゲキタイガーの後ろ足首を前に倒してやる必要があります。



ゲキチーター、ゲキタイガー、ゲキジャガーの順で
尻尾を繋いでやればゲキトージャの武器・ゲキセツコンが完成。



手に持たせるには先にタイガーの尻尾を拳に通しておいてから他のパーツを繋げます。



ゲキトージャ・フル装備



ゲキセツコンで巨大臨獣拳士をうち破れ!!
ちなみにゲキトージャは「剣を初期装備していない」初の戦隊一号ロボとなります。



そして、驚異の電動ギミック発動!!
回転ギミックを使用する際は、ゲキトージャの両腕を大きく横に開きます。



腰についた電池ボックスに横にある電源スイッチをオンに。



下半身をしっかり持ち、腹部にあるスイッチを押すと…



上半身が電動回転!!反時計回りにガンガン回ります。



クリアパーツ製の拳の中には発光ギミックを内蔵。
回転に合わせて拳内のLEDが発光・点滅します。
上半身回転時には発光状態のまま回転。
下半身回転時には点滅する仕様になっています。



「大頑頑拳!!」
シャッタースピードを落として撮影。
実際にはこんなに勢いよく回転はせず、割と重厚な感じに回転します。



さらに、上半身を持ち、背中のスイッチを押すと…



今度は下半身が回転。拳も点滅します。



「大頑頑脚!!」
下半身を回転させるときはしっかり上半身を持ち、
分離したり落としたりしないよう注意が必要です。
写真では片手で持っていますが出来る限り両手で持つようにしてください。



もちろん、ゲキセツコンを持ったままでの回転も可能。



さらに、脚を広げたまま下半身を回転させれば
新たなゲキワザ「大分分脚」
(こちらは解説書には載ってない遊び方ですのでもし試される場合は
体に当たったり、パーツが飛ばないよう十分注意してください)



前年度の一号ロボ・ダイボウケンと。
最初に実物を見たときはかなり大きく感じたゲキトージャですが実際に比べてみると
戦隊ロボでも小型の部類のダイボウケンとさほど差を感じません。
ただ、平面的な写真で比べるからそう見えるので、実際にはゲキトージャのボリュームはかなりの物。


というわけで獣拳合体DXゲキトージャでした。
正直言って面白みのない合体に謎の電動ギミックと、昨年度からかなり方向性の変わったアイテムですが
電動ギミック自体は単純ながらもそれなりに楽しいし、合体もストレス無く組めるので
これはこれで有りかな、と思います。
ただ、格闘技主体のロボで可動を両立できないギミックを内蔵しちゃったのは
個人的にはかなり残念な仕様。せめて首と肘だけでも動けばそれなりになったと思うんですが。



ところで、ゲキトージャの首内側(左)と背中(右)には未使用のジョイントがありますが、
これは今後発売される獣拳合体シリーズの合体用ジョイント。
他のゲキビーストと合体することでゲキトージャの回転ギミックの
プレイバリューはますます広がる…ようです。
ゲキトージャの評価は今後の展開次第で大きく変わると思いますが、
今のところはちょっと内容が薄いかな、といった印象です。
ぜひ「このための回転ギミックだったのか!」と言わせてくれるような
うれしいサプライズがあることを期待したいですね。

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