装甲車輪 ゴローダーGT




「ゴローダーストライク!!」

■装甲車輪 ゴローダーGT(ジーティー)■
 2008年発売 発売時定価5800円(税別)。
 ゴーオンゴールドが開発した、ゴーオンジャーの新たな仲間。巨大タイヤ型の「ホイールモード」から、人型ロボット「アクションモード」に変形するギミックを再現。さらに、付属するトーコンソウルをセットすることで、発光およびサウンドを楽しむことが出来、ホイールモードで転がすことで、動きに連動した必殺攻撃サウンドを発動させることが出来る。

 「炎神戦隊ゴーオンジャー」の新ロボは、エンジンとは異なる人造マシン。ロボットから、他のロボ用のタイヤ型武器になるというコンセプトは、『超力戦隊オーレンジャー』「瞬間変形DXタックルボーイ」に酷似していますが、これに転がすことでサウンドが変化するエンジンソウルのギミックを加えることで、シリーズの統一性を保ちつつ、ゴローダー独特の遊び方を確立しています。
 また、劇中設定において手のひらサイズから人間大、さらには巨大ロボへサイズを変化させることが出来るゴローダーGTは、巨大ロボ玩具でありながらなりきりアイテムの側面も持っている玩具であると言う事が出来ます。さらに、エンジンオーG9などの武器となること、エンジンソウルをセットすることで炎神たちの体となって動くことができるという設定により、他のロボ玩具との連動も考えられている良アイテムといえるでしょう。



パッケージ

単体メカでありながら、DXエンジンオーと同じ大きさの大型パッケージ。




ゴローダーGT(ホイールモード)
タイヤ型の形態。玩具は直径約15センチ。
大体小型化した時の劇中比に近いサイズだと思います。



トーコンソウル
ゴローダーGTを起動させる専用のソウル。
大翔とジャン・ボエールが開発を進めていたパワーソウルを、
連が協力して完成させた。



似た柄のチェンジソウル2種と比較。
左がトーコンソウル、中央がレッド・ブルー・イエロー用チェンジソウル、右がグリーン・ブラック用チェンジソウル。
色のほか、背景のエフェクトや「ATTACK(アタック)」「GT」の文字など、結構異なります。



ゴローダー本体にある、赤いボタンを外側にスライドさせると…



カパッとカバーが開きます。



「トーコンソウル、セット!!」

トーコンソウルを差し込み…



ハッチを閉じます。(このとき、起動音は鳴りません)


■ゴローダーGT(ホイールモード)■
 直径28.2メートル 厚さ10.7メートル 重量1200トン 最高速度800km/h 出力500万馬力

 GP29(第29話)から登場。ジャン・ボエールが設計、大翔が製作した新型ゴーオンギア。巨大なタイヤ状の「ホイールモード」から人型の「アクションモード」へ変形が可能で、自らの意思で行動し、ゴーオンジャー、ゴーオンウィングスをサポートする。当初はコントロール装置である「パワーソウル」の調整が不完全で、アクションモードになれないばかりでなく、起動すると暴走を繰り返していた。ボエールと連が協力することでパワーソウルを発展・完成させた「トーコンソウル」を製作し、これによりゴローダーGTは本来の性能を発揮することが可能となった。



後方/右側面から。



ゴローダーGT、アクションモードへ変形!!
まず、赤い三つのボタンが下に向くようにおき、側面ブロックを左右に開きます。



折りたたまれていた足をそのまま下まで伸ばし、モモのロール部分で90度前に回転。
先端のカバー(つま先)を開きます。



この状態にして、本体をたたせます。



さらに、じぇ半分のサイド部分をナナメ横に引き出します。



引き出したサイドブロックを展開し、両腕を伸ばします。



残った上部ブロックを90度回転。



頭部横のパネル(耳)を開きます。



バックパック。



背中のジョイントに、バックパック側のジョイントを合わせてセット。



「ゴローダーGT!アクションモード!!」

■ゴローダーGT(アクションモード)■
 全高50.0メートル 幅32.3メートル 厚さ10.5メートル 重量1200トン 最高速度650km/h 出力500万馬力

 GP29(第29話)から登場。ゴローダーGTの本来の姿。トーコンソウルをセットすることで巨大化し、エンジンオーなどをサポートして自らの意思で戦闘を行うことが出来る。小柄の体躯を生かしたすばやい格闘戦が得意で、空中殺法や、地形を生かした立体的な攻撃を行う。
 敵に止めをさすときの必殺技はエンジンオーG9との合体攻撃「ゴローダーストライク」。巨大化したままホイールモードに変形し、「ゴローダーストライク!!」の掛け声とともに炎神のパワーをゴローダーに注入、スターター上で高速回転を始めたゴローダーGTを「ゴーオン!!」のかけ声とともにエンジンオーG9が右腕で弾き飛ばして発射。超高速で回転しながら敵に突撃し、粉砕する。
 また、炎神ソウルをセットすることで、セットした炎神の意思でゴローダーを操ることもできる。ただし、コントロールが難しい上にエネルギーの消耗が非常に激しく、人間大までにしか大型化できず、さらに短時間しか行動できない。人間大での必殺技はゴーオンジャーがホイールモードに変形したゴローダーを撃ち出す「ゴローダーアタック」。ゴローダーストライクの縮小版といえる。余談だが、「ゴーオンゼミナール」によると、ゴローダーとは「Go Roader」の意味。



肩は前後に回転、若干ですが左右に開くことも出来ます。
変形ギミックのおかげで、首、肘、腿上部が回転可能、
股関節は前後には動かせませんが、横方向に大きく動かすことが出来ます。
こういった可動部を組み合わせることで、パンチポーズやハイキックも可能。(ハイキックでの自立はかなり難しいです)



今、必殺のゴローダーキック!!



サウンドギミック。

ゴローダーにはソウル用にサウンドボタンが三つ付いています。
トーコンソウルをセットし、右(R)ボタンを上にスライドするとLEDが光り、「走行音」が鳴ります。
「プアアン…プアアン…(高め)」「フォォン…(低め)」「ブオオ…キュキュキュッ!(走行、急ブレーキ音)」
の三種類があり、ボタンを押すごとに順番に鳴ります。
左(L)ボタンを上にスライドするとLEDが光り、「ガシャアン…ギュィイイイイン!」
といった感じの「タイヤ回転音」が鳴ります。



中央サウンドボタン(C)を押すと、LEDが光り、
「プッ…プッ…プッ…ピーン!!(ガシャアン!!)」
という感じの「変形音」(カウントダウン+変形完了音)が鳴ります。



そして、ソウルをセットして再びホイールモードへ変形。
バックパックの上にゴローダー本体をセットします。



必殺技形態。
赤いボタンが上になるようにして、バックパックの上に載せます。



後方/右サイド。



右側(タイヤ裏側)にある三角の印がバックパック側の印にあうようにセットします。



ゴローダーホイールモードでは、ソウルボタンのさらに下に、
転がし遊び用の「接地ボタン」があります。
これは、3つのサウンドボタンいずれかを押した状態でタイヤを転がして
このボタンが押されると、直前に押したボタンに対応した必殺技音が鳴るというもの。
あくまでトーコンソウルに内蔵されたギミックですが、
このギミックを活かすためにゴローダーはこのような構造になっています。



バックパックをおさえながら(写真ではおさえてませんが)
ホイールモードをゆっくり転がします。



ホイールが回転し、接地ボタンが地面で押されるたびにソウルの「起動音」が鳴り、LEDが発光します。

また、右ボタンを押したあと(走行音の後)5秒以内に接地スイッチが押されれば、
そのたびに「爆発音A」(ドカァン…!といったスタンダードな音)が鳴り、LEDが発光。

同じく、左ボタンを押したあと(タイヤ回転音の後)5秒以内に接地スイッチが押されれば、
そのたびに「爆発音B」(パカアン!といったボーリングのピンを倒したような音)が鳴り、LEDが発光。

中央ボタン(変形音の後)、接地ボタンが押されると、一度だけ
「ピキュウン!!ブウウウン…シュオオワ…!ドキャァアアン!!」

といった感じの「必殺技音」が鳴ります。(一度鳴った後は起動音に戻ります。)
つまり、中央ボタンを押してカウントダウンをし、転がすことで必殺技音
→劇中のゴローダーストライクの再現、という風になっています。



ちなみにボタンが引っかかるので劇中のように
赤いボタンが下になった状態で発射台(バックパック)に乗せることは出来ません。



さらにゴローダーには他の炎神ソウルをセットすることも可能。



劇中に準じて、エンジンオー付属のスピードルソウルをセット。



「「真っ赤に燃えるスピードキング!俺たち、ゴーオンマッハ組!!」」
ちょっと小さめですが、大体ビッグソフビと並べればいい感じに
人間大での活躍が再現できます。



トーコンソウルも、他のアイテムにセット可能。
ただし、接地ボタンは普通のソウルでいう「起動ボタン」に対応しているので、
転がし遊び用のサウンドはゴローダー以外のアイテムでは出せません。



エンジンオーG9と。
大体ゴローダーの大きさはエンジンオーよりちょっと小さめ、
ガンバルオーよりちょっと大きいくらいの高さになります。



「ゴローダーストライク!!」
9体の炎神の力を、ゴローダーに注入し、収束!!



「ゴーオン!!」

弾き出されたゴローダーGTが、敵に向かって高速突撃!!



ゴローダーGT。
今まで炎神で構成されるロボのみが出ていたシリーズでは異色のアイテムですが、
炎神ソウルという共通アイテムをうまくギミック、デザインに利用することで
割と統一感を壊すことなく、参戦することに成功していると思います。

タイヤ→ロボというコンセプトは前述のようにタックルボーイを思い出しますが
ヒーロー、ロボ両方の武器になるという意味では「轟轟戦隊ボウケンジャー」のスバーンなどに近い
アイテムともいえます。
なんにせよ、ゴーオンジャーのロボシリーズでは少し毛色の違うアイテムだけに、
それが良いアクセントになってくれることを期待したいですね。



オマケ。
瞬間変形タックルボーイ(ローラーモード)と。



タイヤから人型に変形するサポートロボという同コンセプトの戦隊ロボ二体。
片や瞬間自動変形、片や転がしアクションに連動するライトアンドサウンド、
玩具としてのコンセプトの違いが感じとれる2ショットです。


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炎神合体シリーズ04 エンジンバルカへ

炎神合体シリーズ06 エンジンキャリゲーターへ

炎神合体シリーズ07 エンジントリプターへ

炎神合体シリーズ08 エンジンジェットラスへ

炎神合体シリーズ09 エンジンジャンボエールへ

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