恐竜戦隊ジュウレンジャー
■作品解説■
放映期間:
1992(平成4)年2月21日〜1993(平成5)年2月12日(全50話)
惑星ネメシスに封印されていた魔女バンドーラが復活。月面に居城を構え地球への攻撃を開始した。それを察知した白魔導師バーザは、一億七千万年の眠りより古代の勇者・ジュウレンジャーを目覚めさせた。ジュウレンジャーは、それぞれの部族に伝わる守護獣達と力を合わせ、バンドーラ、そしてその背後に存在する悪魔・大サタンから地球を守るために戦うのだ!
スーパー戦隊第14弾。(ゴレンジャーからだと16作目)後に“ファンタジー戦隊”と呼ばれる作品群を確立し、戦隊史に新しいコンセプトを提示した意欲作。人気の恐竜をモチーフに、当時既に確立されつつあったファンタジー世界やRPGの要素を盛り込むことで、今までの戦隊との差異を図り、絶大な人気を獲得することに成功した。
本作に登場するロボット群はすべて設定上いわゆるメカニックではなく、“守護獣”と呼ばれる超存在として描かれ、ヒーローに使われる道具ではなく、導く者としてその存在をアピールしている。
また戦隊初となる“6人目のレギュラー”ドラゴンレンジャーもドラマ、商品展開双方共にうまく生かされ、作品を盛り上げていた。本作の成功を受け、以降の戦隊では“メカではない戦隊ロボ”や“6人目の戦士”が定番化していくこととなる。
国内で人気を博した本作は93年に「POWER RANGERS(パワーレンジャー)」のタイトルで米国へ輸出され、空前の大ヒット。これにより以降の戦隊シリーズは海外への輸出を意識した展開がなされることとなり、パワーレンジャーシリーズも現在まで続く長寿シリーズとして確立していく。
巨大ロボットは5体の守護獣が合体して完成する大獣神。そして2号ロボとして6人目の戦士・ドラゴンレンジャーの守護獣ドラゴンシーザーが登場。ドラゴンシーザーは単体での変形・合体機構を持たないが、大獣神と組み合わせることで剛龍神・獣帝大獣神という2パターンの合体が可能となる。
さらに大型母艦に相当する3号ロボ、キングブラキオンが加わり、すべてのロボが合体した最強形態・究極大獣神が誕生する。

写真はドラゴンレンジャーの変身アイテム「ドラゴンバックラー」と
光る超合金シリーズ「アームドティラノレンジャー」。
ドラゴンバックラーはジュウレンジャーの変身アイテム「ダイノバックラー」の色換えアイテムであり、
ドラゴン、及び初期5人のダイノメダルが付属(写真はティラノのメダルを装着した状態)。
アームドティラノレンジャーは、ドラゴンレンジャーの装備を弟であるティラノが
受け継いだ、パワーアップ戦士。この状態になるとダイノバックラーが銀色から金色に変化し、
ちょうど写真の組み合わせとなる。
DX進化合体 大獣神
DXドラゴンシーザー
DX獣騎神 キングブラキオン
DX進化合体 大獣神・ブラックバージョン
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