DX瞬間変化ニンジャマン

「サムライジャベリン・激怒斬り!!」
■DX瞬間変化ニンジャマン■
1994年発売 発売時定価4500円。
カクレンジャーのサポートキャラクターであり、4体目のロボットでもある異色キャラクター、ニンジャマンのDX玩具。腰や腕等に付いたボタンを押すことで、劇中同様ニンジャマンからサムライマンに瞬間変形する。
恒例となりつつあった6人目のメンバーと追加ロボを兼ねる独特のポジションを持つ商品であり、シンプルなギミックと、明朗活発なキャラクターが受けて大ヒット商品となった。のちに、限定版としてメッキバージョンも発売されている。
同カクレンジャーシリーズでは、先行してニンジャマンと同様の頭部入れ替えギミックを持つカクレンジャー5人のフィギュア「ドロンヒーロー」が発売されているが、ギミック自体はパワーレンジャーシリーズで採用された「オートモーフィン機構」のフィードバックであり、この「瞬間変化」と「ドロンヒーロー」はこのノウハウを取り入れて誕生した物であると言える。
また、海外展開による「POWER RANGERS(パワーレンジャー)」では伝説の戦士Ninjor(ニンジョア)として、レンジャーに忍者パワーを授けるという役回りで登場。玩具の発売は未確認。

■ニンジャマン■
身長 等身大〜57.5メートル、総重量6000トン
36話より登場。三神将の弟子で、正義感が強く、子供を愛する心やさしい戦士。だが一度暴れ出すと手がつけられない。根が単純な為、妖怪大魔王に騙され、大勢の人たちを傷つけてしまったため、その罰として千年前に壷に封印され、宇宙へ追放になっていた。開封された今もその単純な性格は直っていない。
背中に背負った忍者刀・ニンジャソードやきんと雲、火遁の術を使いこなす。大嫌いな言葉「青二才!」と呼ばると、怒りが頂点に達し、本来の姿であるサムライマンに変身する。
モーフィングをモチーフにして生まれた“変身”ギミックを持つロボ。「瞬間変化」の名の通り、頭部と全身のアーマーがスプリングによって展開、瞬く間にサムライマンへと変形する。そのギミックにより独特のプロポーションとなっているが、忍者装束風のデザインとして昇華し、変身前後のシルエットのに変化を持たせ、なおかつ劇中スーツとの整合性を持たせているのは見事。ちなみにニンジャマンのCVは人気声優の矢尾一樹氏が務め、その人気の一因となった。

背中には鞘に収めたニンジャソードを装備。

ニンジャソード。
全体がメッキで覆われているが、鞘、拳ともに遊びが少ないため、
持ち手や刀身のメッキが非常に剥げやすい。

肩、拳が回転。刀を振り上げたポーズも決まる。

「青二才だとぉ!言ったなぁ〜!怒り 爆発!!」
(CV:矢尾一樹)
怒りが頂点に達することで、ニンジャマンが真の姿に変身!!

腰にある赤いボタンを押すことで、太股のアーマーがスプリングにより下にスライド。

両脚を変形。

同様に、前腕部にある赤いボタンを押せば肩アーマーがバシャッ!と展開。

左右ともにワンプッシュで変形。

背中のレバー上の部分を持って後ろに開くことで、
頭部が後ろに回転。

同時に胸部が開き、頭部が180°回転して入れ替わる。
カバーを戻して変形完了!!
「サムライマン見参!!」

■サムライマン■
身長 57.5メートル、総重量6000トン
36話より登場。ニンジャマンは「青二才」という言葉が大嫌いで、敵からそう呼ばれると、その怒りのパワーにより真の
姿であるサムライマンに大変身する。等身大サイズからも変身は可能だが、その場合は変身と同時に巨大化する。
怒りのエネルギーにより、ニンジャマンの時より何倍もパワーアップしている。
ニンジャソードと鞘を合体させたなぎなた型の武器、サムライジャベリンを使った「激怒斬り」や、両掌に怒りのエネルギーを集中させて、敵妖怪めがけて高熱火球を発射、一発で敵を吹き飛ばしてしまう「サムライ激怒ボンバー」という必殺技を使う。
シンプルなギミックながら、パーツの移動と頭部の変化によりガラリとイメージが変化している。忍者装束風のニンジャマンの装甲が展開することでアクティブな印象を強くし、パワーアップしたことを強調。武器も変化する。
TVではCGによる処理が行われ、モーフィングによる変身のインパクトを前面に打ち出していた。

背中からニンジャソードと鞘を分離。

ニンジャソードを持たせて、刀身の反対側に鞘をドッキング。

サムライジャベリン完成。

拳が回転することが表情を付けるに当たり大きく役立っている。
決めろ、必殺の激怒斬り!

師である三神将と。
妖怪軍団の魔の手から、人々を守れ!

最強フォーメーションで巨大化妖怪を倒せ!!
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