侍合体シリーズ 秘伝提灯ダイゴヨウ




「秘伝ディスク乱れ撃ち!!」

■侍合体シリーズ秘伝提灯ダイゴヨウ■
 2009年発売 発売時定価5800円(税別)。(単4電池二本使用:別売り)

 提灯モード&十手モード形態からロボット形態・ダイゴヨウに合体変形することが可能なシンケンジャーのサポートロボ。提灯モード、及びロボットモードでは音声ボタンを押すことでランダムに台詞を喋り提灯内部のLEDが発光。付属の秘伝ディスクは本体内部に収納、後部のスイッチを押すことで本体前部からせり出され、効果音が鳴り、さらにディスクを取り出すのに連動して台詞&ライトギミックが発動。付属の秘伝ディスクは他の関連商品との連動が可能。さらに、侍合体DXシンケンオーとダイゴヨウの手足は互換性があり、お互いに入れ替えて遊ぶことが出来る。

 「侍戦隊シンケンジャー」シンケンオー、ダイテンクウ、ダイカイオーに続いての登場は武器アイテムから巨大ロボへ変形するサポートロボ、ダイゴヨウ。メインロボ群とは別に単独で独立したギミックを持つサポートロボは戦隊シリーズにおいてもお約束とも言える存在になってきましたが、ダイゴヨウはなりきりアイテム、ロボアイテムとして遊べるだけでなく、秘伝ディスクとの連動を明確にし、さらに一号ロボであるシンケンオーとの互換(組み換え)合体も出来るという意欲作。ユニークな外見と劇中でのコミカルなキャラクターがよく合っており、完結したアイテムとしても、他のシンケンジャーシリーズの玩具と組み合わせても、色々な遊び方が出来るように絶妙な立ち位置のアイテムとなっています。



パッケージ




ダイゴヨウセット内容。
ダイゴヨウ本体、両腕、両足パーツ、秘伝ディスク二枚(ナンバー18、19)が付属。



まずは提灯モードの準備。
本体フタパーツのロックボタンをつまむようにして二つ押しながら、フタパーツを抜きます。



フタパーツの支柱内に電池ボックスがあります。ネジを弛めて電池ブタを外し、単四電池二本を入れます。
電源スイッチはフタパーツ右側面後方にあります。



電源を入れると、「いざ参る!」という台詞サウンドが鳴り、LEDが発光点滅(10秒ほど)します。



両足パーツを横向きにして、本体下部分のジョイントに接続します。



この状態にして、提灯モード完成。



■ダイゴヨウ・提灯モード■
 第二十八幕(二十八話)「提灯侍(ちょうちんさむらい)から登場。
 トラウマにより一時的に変身できなくなった源太:シンケンゴールドが、自らの欠けた戦力を補うため、寿司の屋台にあった提灯を元に、「侍」電子モヂカラをプログラミングし、自らの分身として生み出した提灯型のサポートアイテム。(最初は戦闘の出来なくなった自分の形見として製作。なお、源太のトラウマはダイゴヨウ完成直後にあっさり解消した。)

 自らの意思を持ち、自分で判断して戦闘やサポートを行うことが出来る。性格はおしゃべりで、口は悪いが正義感の強い江戸っ子気質。
「合点!」「御用でい!」と岡引のようなしゃべり方をする。(後に、岡引は侍ではないと指摘されてショックを受けていた。)
提灯内部に複数の秘伝ディスクを収納・保管が可能。モヂカラの光を放って、敵の目をくらませたり、隠れた敵の位置や正体を暴いたり、敵の術を見破ったりすることが出来る。
 この状態のままでも喋ったり、空中を飛んで移動することが出来る。武器としては敵の攻撃を防いだりするほか、本体下部から秘伝ディスク“助太刀ディスク”“攻撃ディスク”を連続発射し、離れた敵に攻撃することが可能だ。(CV:遠近孝一)



前後から。



横から。



後ろの取っ手を持って、御用だ、御用だ!!



■音声遊び■
取っ手にある音声ボタンを押すことで、ランダムに台詞が鳴ります。



それぞれ、台詞がと共にLEDが発光。(台詞後10秒ほど発光状態が続きます)

「御用でい御用でい!」 「てぇへんでい!てぇへんでい!外道衆でい!」
「侍戦隊シンケンジャー!いざ参る!」 「出番でい出番でい!」 「合点合点!」
「シンケンジャー!出番でい!」 「シンケンジャー!あっぱれ!」 「らっしゃいらっしゃい!」


上記のランダム台詞のほか、長押しすることで必殺技音声が発動。

カキィーン!カキィーン!カキィーン!カキィーン!という金属音の後、
「御用でぇ御用でぇ御用でぇ御用でぇ!」
という台詞を喋り、
シュジャキイン!カキィーン!チュドーン!
という必殺技音+爆発音がなります。



劇中同様、提灯モードのまま顔を出すことも出来ます。



顔が出た状態でサウンドを鳴らすと、提灯内部のLEDと共に両目が発光します。



秘伝ディスク18

「攻撃ディスク」と呼ばれるダイゴヨウ専用の秘伝ディスク。
回転の属性を持ち、強力な攻撃能力を持つ。



秘伝ディスク19

「助太刀ディスク」と呼ばれるダイゴヨウ専用の秘伝ディスク。
光の属性を持ち、特殊攻撃の能力を持つ。



■秘伝ディスク格納・取り出し遊び■
フタパーツを開いて、本体内に絵柄を上にして秘伝ディスクを収納します。



内部はこのような感じになります。



秘伝ディスクは別売りのものを含まれば最大8枚まで収納可能。
秘伝ディスクを入れた後、支柱をディスクの穴に通すようにしてフタを閉めます。



9枚以上入れるとフタが閉じなくなるので注意。



取り出すときは、取っ手の下にあるレバーを押し込みます。



写真では片手でやっていますが、本体を両手で持った、両方の親指で奥までレバーを押し込みます。



秘伝ディスクが下からせり出します。
「シュイン!!」という効果音の後、
「パラララパパッパー!(ジャァーン!)」という効果音が鳴ります。
それぞれのタイミングにあわせてLEDが発光・点滅します。



取り出し口から秘伝ディスクを抜くと、「ピコン!」という効果音が鳴り、
その跡にランダムで以下の台詞が流れます。

「合点承知!」 「あっぱれ!」 「秘伝ディスクでい!」 「これまで!」
「いざ参る!」 「ひ・で・ん・ディ〜ス〜ク♪」


ディスクを抜いたあと、LEDの点滅は10秒ほど続きます。



連続して秘伝ディスクを取り出すときは、
@レバーを押してディスクのせり出し
A手で前からディスクを取り出す

を繰り返します。

ちなみに、せりだした状態のままほおって置くと「秘伝ディスクを抜こう!」という台詞が鳴ります。
(10秒ごとに三回鳴ります)




十手モードの組み立て。両腕パーツを手の向きを揃えて(親指が同じ面に来るように)
連結し、十手モードにします。


■ダイゴヨウ・十手モード■
 ダイゴヨウの腕となるスティック型の打撃武器。特殊合金で作られており、敵の武器を受け止め、ねじりとっってしまう。打突を繰り出せば、鉄の扉でも軽く打ち抜くことが可能だ。
 



裏側。



手に持ったところ。



「斬撃勘定刀サカナマル」との比較。
短めですが、サカナマルの鞘を抜いた状態とならそんなに変わらないかな?



提灯モード、十手モードを装備して戦え!!
そして、二つの装備を合体させて、ダイゴヨウ大変化!!



十手モードの解除ボタンを表裏二つ同時に押しながら、分離させます。



提灯モードから両足パーツを引き抜いて分離。



両足パーツの向きを写真のように。



両手両足を提灯本体のジョイントに接続。



このように手足をジョイントします。



頭部をスライドさせて、合体完了!!



ダイゴヨウ!大変化!!
「アヤカシ!御用でい御用でい!!」


■ダイゴヨウ(侍巨人)■
 全高:52.5メートル 全幅:41.5メートル 重量:1500トン 
スピード:500km/h パワー:1200万馬力
 第二十八幕(二十八話)「提灯侍(ちょうちんさむらい)から登場。
 提灯モード十手モードのダイゴヨウが「大」のモヂカラを受けて、“ダイゴヨウ大変化”により侍巨人へ。外見に似合わず素早い動きが得意で、強力なチョップやキックなどの連続攻撃で戦う。身体を縦に縮めて敵の攻撃を回避したりすることも出来る。
 得意技は提灯を発光させて敵の目を眩ます“ダイゴヨウ大閃光”、身体を高速回転させて敵に連続チョップを叩き込む“ダイゴヨウ大回転”、腹部からディスクを取り出し敵に投げつける“ディスク投げ”など。必殺技は秘伝ディスクをいっせいに発射し、敵を切り刻む“秘伝ディスク乱れ撃ち”。戦闘終了後の掛け声は、「これにて一件落着。」



前後から。



両側面から。



両肩が可動。得意のチョップポーズを決めることが出来ます。



秘伝ディスク発射!!
(注:実際には発射しません。)

提灯モード時と同様に、
■音声遊び■
■秘伝ディスク格納・取り出し遊び■

はロボットモードでも遊ぶことが出来ます。音声などは変わりません。



ロボットモードでは、前述のとおり、サウンドにあわせて
提灯内の二つのLEDと共に、瞳部分が発光・点滅します。



侍合体DXシンケンオーと、手足を入れ替えて組み替え合体!!



シンケンオーとダイゴヨウの手足のジョイントが同一規格になっています。
なので、一旦手足を分離して入れ替えるだけで相互合体が可能に。

■シンケンダイゴヨウ■(玩具ではダイゴヨウ+シンケンオー手足)
 全長:80.7メートル 全高:39.4メートル、全幅:43.4メートル 重量:2000トン 
スピード:650km/h パワー:1500万馬力
 第三十幕(三十話)「操学園(あやつりがくえん)から登場。シンケンオーの合体の際、獅子折神の代わりにダイゴヨウの胴体が“間違って”合体してしまった侍巨人。パワーはこの形態のほうが増すようだ。
 必殺技はダイゴヨウの余った両腕を巨大な十手モードにして、敵にめがけて投げつける“十手一直線”



「おまえら…また俺余ってるだろ!!」
イカダイカイオーと共に、戦え!!



自らの腕を武器に変形させ、敵を攻撃!!



『十手一直線!!』



シンケンオー+ダイゴヨウ手足
こちらは本編未登場。シンケンダイゴヨウのように、劇中登場なるかな?



ジョイントが一緒なので、色々な装備・組み換え合体が楽しめます。たとえば…



ダイゴヨウ+ダイカイオー手足
ダイカイオーの足はそのままでは取り付けできませんが、
ダイカイシンケンオーと同じように足のジョイント間に取り付けが可能。



テンクウシンケンオー+ダイゴヨウ手足
後ろの尻尾との兼ね合いでダイカイオーの足で延長。
それでもちょっとバランス悪いです。



ダイカイシンケンオー+ダイゴヨウ手足。
…獅子折神と海老折神、それにダイゴヨウの手足で組んであるんだけど
これでもダイカイシンケンオーを名乗っていいものか…?



付属の秘伝ディスク18の連動例。
「秘伝再生刀シンケンマル」に秘伝ディスクをセット。
秘伝再生することで、車輪が回転するアニメーションを見ることが出来ます。



同じく秘伝ディスク19。
提灯が赤黒に点滅、侍の文字が左右反転します。
…文字は反転しなかった方がちゃんと提灯が点滅してるように見えたと思うんだけど…



「秘伝解析器インロウマル」にセットした所。

それぞれ、「攻撃ディスク」+ブォブォブォブォーン!ズバシュ!(剣撃音)
「助太刀ディスク」+ガシィーン!ガシィーン!(合体音?)というサウンドが鳴ります。

秘伝ディスク18.19 スーパーシンケンマル秘伝再生+必殺攻撃音参考動画
(WMVファイル 6.65MB)
 

シンケンマルwith助太刀ディスク秘伝再生+インロウマルin攻撃ディスクセット&必殺音、
シンケンマルwith攻撃ディスク秘伝再生+インロウマルin助太刀ディスクセット&必殺音の順になっています。



シンケンジャーに加わった新たな仲間!
ダイゴヨウと力をあわせて戦え!!


秘伝提灯ダイゴヨウ

ズバーン(轟轟戦隊ボウケンジャー)や、ゴローダーGT(炎神戦隊ゴーオンジャー)などに続く、
メインロボ群とは異なるラインのサポートロボです。
提灯に手足を付けるだけの単純な構造ながら、上記の二体のように、なりきりアイテムとしての側面を持ち、
シンケンジャーシリーズの要である秘伝ディスクとの連動を
収納&取り出しとそれに伴うライト&サウンドギミックで搭載。
さらに一号ロボであるシンケンオーと手足の入れ替えギミックで連動できるなど、
これまでのサポートロボの持っていた要素をさらに一歩進めたアイテムとなっています。

一見するとそのコミカルな外見から敬遠されそうな感じですが、
玩具としては意外なほどアイデアが練りこまれており、非常に遊べる物になっていると思います。


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