超合金魂GX−28 戦闘メカ ザブングル


〜ザブングル・オプション編〜



ザブングル用のオプション一式。
お約束のものから「こんなものまで?」とビックリするような所まで
取りそろえた非常に気の利いた内容。

■9連装ミサイルポッド■
 右肩に装備される大形のミサイルポッド。3連装バズーカと同時に装備することも多い。



ミサイルポッド基部は上下に可動。
最低限の固定のため取れやすいのが難点。

■3連バズーカ■
 肩部用3連装バズーカ。本編では9連装ミサイルポッドとの併用が基本であった。



こちらも上下に砲身が可動。
オープニングのみ、単体で装備するカットがあります。

■4連装キャノン■
 腕用の4連装バズーカ砲。ライフルに次いで使用頻度が高い。



スコープは可動式、グリップと上腕カバーは取り外しが出来、左右どちらの腕にも対応しています。
キャノン本体の四角い穴に、腕のタイヤ用ジョイントを差し込んで接続します。



右腕に装備した所。


■サブザブングル(フル装備)■
 4種の火器をすべて装備した状態。フルアーマー装備とも呼称される。14話のティンプ戦や21話で使用。フル装備時のザブングルの火力はランドシップに匹敵するが、重量が重くなったため若干機動性が落ちてしまう。
「ちょっと重いかなあ…成せば成る!ザブングルは男の子!!」は名台詞。

■ザブングル(フル装備)■
 もちろん1号機もフルアーマー装備が可能。翼は干渉しないように、角度は限定される。28話、31話に登場。

 …ちなみに山野辺のバーニア付きザクに敗れてしまう。(おい)

■スキー板■
 雪山での戦闘で使用されたウォーカーマシン用の大形スキー版。本編では様々な雪上装備のWMが登場し、このタイプの装備はウォーカーギャリアも使用した。

 固定は爪先を前のストッパーにあてがい、踵側にあるビンディングをスライドさせて行います。



装備したところ。
ザブングルのこの装備は実際には30話のみの登場に止まった。

■ポタン砲■
 正式名称を「3連装遅燃性高熱散榴弾砲」という。ランドシップ用の装備で、エルチ・カーゴがイノセントのビエル執政官から譲り受け、アイアン・ギアーの左腰甲板に装備。交易商人ビッグマンとの戦いで使用された。しかし、ビッグマンの艦デラバス・ギャランにもビエルより支給されたポタン砲が装備されており、アイアン・ギアーと壮絶なポタン砲の打ち合いを演じる。
 最終的にはジロンのザブングルが アイアンギアーからポタン砲をもぎ取り(!)至近距離でデラバスギャランを砲撃、撃沈せしめたが、その後使用されることはなかった。



「撃て〜!ブルメ!!」
手のひらに載せているだけです。砲身は若干ながら上下に可動。


■バズーカ用砲弾ケース■
 ミサイルやバズーカ用の砲弾を運搬する際に使用される。ザブングルが持っている、と言うよりはおもに小型のWMが後方支援で運び回るシーンが印象深い。



武器用手首を使用すれば手に持たせることが可能。

■ホバギー■
 惑星ゾラにおいてはホバー推進による飛行機械が主流を占めており、このホバギーもそうしたゾラの地形に対応したメカの一つ。ローターによる低空飛行が可能。

 ザブングルの装備というわけではありませんが、同スケールのホバギーが付属。ほぼ全編に渡って活躍したメカニックだけに、こういったオマケは非常に嬉しい。



ザブングル各形態と。
ホバギーのコクピットが一人乗り、そこから逆算すると
ザブングルの巨大さがわかるかと。



合成無し(笑)見えない角度でホバギーの裏からザブングルに固定用の
棒を差し込んで撮影。でも、無人のホバギーがザブングルの上を飛んでいるという妙な図に…

■ロープ■
 本編ではザブングル用の武装をブングルローバーにくくりつけて運搬するシーンも見られた。

 フック付きのロープが付属。工夫次第で様々なシチュエーションが再現できます。



ライフルを積んで出撃。



■ディスプレイベース■
上記の武器やザブングル用の交換部品をすべてセット可能なベースが付属。
(厳密にはブラッカリィ用のスキー板固定パーツが余ります。)



タイヤハウスは変形用、プロポーション重視用の2種を選んで取り付け。
干渉するので同時に取り付けは出来ませんが、前腕用だけなら干渉しないので
サブザブングルで飾るときも安心。(翼の置き場所に困りますが)

ブラッカリィ用のライフル、手首もセットできます。


〜ブラッカリィ〜

■ブラッカリィ(タイプ)■
 全高16.5メートル 重量120トン 出力30000馬力 稼働時間12.2min./l
 第六世代に分類されるザブングルタイプの大形ウォーカーマシン。ザブングルとウォーカーギャリアの長所を取り入れて開発された機体で、少数が生産された。同タイプであるザブングルに対して変形機構は省略されているが、機動性は向上しており背中のローターとホバーノズルにより人型ながら短時間の飛行を可能としている。
 武装は胸部に12.7mm機銃を二門搭載、携帯武装としてギャリアと同タイプのライフルを使用する。基本的にはイノセント側のみに配備された機体で、初登場の41話ではホーラ隊のゲラバが搭乗、その外見にブルメが一瞬ザブングルと見間違えた。43話ではイノセントの2級執政官ドワス、最終話ではティンプが搭乗し、ジロンの前に立ちふさがった。

 放送当時キットかを切望されながらも未発売に終わった3機目のザブングル・タイプのWMがバンダイより初の商品化。半完成モデルで、パーツには塗装もされており、簡単に組み立てることが出来ます。超合金魂版のプロポーションに合わせてアレンジされており、劇中イメージ以上の素晴らしい出来。



ライフルは背中のホルスターに取り付け可能。
手首は握り拳、平手、右手用武器持ち手が付属し、差し替えます。



構造自体はそれほど複雑でないものの、可動範囲はかなり広いです。



肘、膝など一軸可動ながらも良く動きます。
ジャバラ状の部分が引き込まれる肩アーマーの処理は秀逸。



胸部の機関砲は砲身が上下に、本体が旋回可能。
ローターも別パーツなので回転させることも出きます。



ザブングルと。
こうしてみると偽ザブングルって感じですが、ほかの世界観に合わせて
機能とデザインを整理されたのがブラッカリィ、と言うことなんでしょうね。



爪先の固定用パーツを専用のものに変えればザブングルのスキー板を装備可能。



パッケージ。
商品写真を加工したものながら、当時のプラモデルシリーズを思わせる
ボックスアートはファン感涙もの。



箱のレイアウトもプラモデルシリーズを踏襲。



キット内容。ブリスター内には完成済みの胴体、爪先、ライフルなどが梱包され、
手足と頭部、ローターと機関砲を組み立てて取り付ければ完成。
キャノピーはクリアパーツで色分けもほぼ完璧。


〜オマケ〜



HCM(ハイコンプリートモデル)ウォーカーギャリアと。
流石に10年以上前の商品だけあって細かい部分は辛いですが、
1/144完成品で2大主人公メカが並べられるようになったのは嬉しい限り。



変形状態で。
アイアンギアー格納庫内のイメージ。



ザブングルタイプ3機が揃い踏み。



ギャリアとブラッカリィの銃は同型。
こうしてみるとHCMの出来もなかなか。



Xポイント最終決戦!!
…というほど格好いいシーンでもありませんでしたが(ザブングルだし)
なんにせよ、統一スケールでのブラッカリィの発売は本当に嬉しい。



セット全内容。
キット状態とは言え、メインの機体と同じサイズのロボットが
もう一体というのは思い切った内容と言えます。
右下のランナーはザブングル用の予備アンテナ。2セット付属します。

兎にも角にも、長年待ちわびた「ちゃんと変形できる」ザブングルが発売されて
個人的には本当に嬉しいです。いつかは発売されると思い続けて、
それが超合金魂というある意味究極の販売形態で出たのですから、
ファンとしてはなにも言うことはありません。
純粋に商品としてみれば、パーツの取れ易さや各部の処理の仕方など、
若干不満の残るところもありますが、思い入れのある方には是非手にとってもらいたい一品です。


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