共和国軍試作空戦型戦闘機械獣
RZ−010S
PTERAS・SERAPHIM
プテラス・セラフィム
(翼竜型)
機体解説
ZAC2099年開戦当時、共和国空軍の主力戦闘機は未だ旧式のプテラスであり、純粋な空中戦用のレドラーに対抗できなかった。
そこで新技術(遺失技術)の開拓と次世代機の模索が続けられ、その課程で数々の試作ゾイドが開発された。この「プテラス・セラフィム」もその中の一体である。
従来型のマグネッサーウイングではなく、いわゆる「パワーウイング」型の翼を6枚装着し、その運動性能は(最高速こそかなわないながらも)ストームソーダーをも上回る。
また、背中に装備された2連レールキャノンはマグネッサーの応用で弾丸を加速、射出する兵装であり、ドッグファイト時に非常に有効な武器となった。胸部ウィポンラックにはパルスレーザーガンを装備。対地、対空両方に使用できる、共和国軍としては珍しいエネルギー系の兵装である。
以上のような新技術により原型機と比べて圧倒的な性能を誇るプテラス・セラフィムであるが、あくまで実験機であるために一機が制作されたのみにとどまっている。ただし共和国空軍の苦しい台所事情から、試験後は前線に配備され、エウロペ戦線で数々の戦闘に参加。緒戦で数々の戦果を挙げた。
蛇足ながら「セラフィム」とは、天界において思考の天使「熾天使」の名を持つ一級天使のことであり、六枚の翼と四つの顔を供えていると言われる。
君にも作れる「プテラス・セラフィム」制作解説
さて、この作品はゾイドが再販されてから、初めて作った改造ゾイドである。元々はなにやら簡単なオリジナル改造をするつもりだったのだが、ある友人に「とある事情」のためにプテラスの翼を取られてしまった。仕方なく某プラモデル(笑)の翼を移植して出来たのがこのゾイドである。
作り方は至って簡単、1/144ウイングゼロカスタムを用意し、主翼をアームごと元の翼の軸に差し込み固定。副翼はバックパックごと背面のハードポイント(3ミリ軸)に差し込めるようにプラ板やらで調整、ライフルを接着すればOK。胸部にはVガンの武器セットから持ってきたビームガンを装着。尾翼は食玩のゼロが大量に手に入ったのでその分を使用している。(差し込んだだけ)
塗装はけしてガン○ムカラーではなく、旧共和国軍MK−U部隊の物を参考にした。良くも悪くも筆者の改造ゾイドの方向性を決定づけた作品である。

試験飛行中のプテラス・セラフィム

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| 機体前面 | 真正面から。 | |
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| 背面。ウイングの可動範囲は広い | 翼を広げるとこんな感じ |